マジック同好会

2016年10月5日（水）に第41回マジック同好会を枚方市民会館会議室で開催し、先生（講師）の亀岡高夫さん（5班会員）を含め8名の会員が集まりました。

今回は予言したカードを当てるカードマジックを中心に、皆さん熱心に学びました。その他に亀岡先生からマジックの披露もありました。

◆亀岡先生のマジック（箱の中を通るシルク）

◆マジック復習

・カードマジック　同じ数字のカードが1組出ます

お客に自由にストップをかけてもらうが、左右のカードを開けていくと同時に同じ数字のカードが1組だけ出てくる！

1組だけエースが同じ

・松竹梅カード

「松・竹・梅」のカードマジック　

松、竹、梅と1文字が書かかれている3枚のカードを皆さんにみせます。裏返しにして一番下のカードを見せると松、次に一番上のカードを見せるとこれも松！続いて真ん中のカードを見せるとこれも松でした！

最後に3枚のカードを全部あけると松、竹、梅のカードでした！

◆本日のマジック

(1) カードマジック　最後のカードを予言します

今日も和気あいあいとやりました

合わせて10にします

マジシャンがカードに一度も手を触れず、お客にカードを操作してもらって、カードを当てます！

(2) カードマジック　最後に残ったカードは

10枚のカードのうち相手に何枚目の何のカードかを覚えてもらう。その10枚をシャフルした後、テーブルに1枚、カードのボトムに1枚づつ置いていき、最後に手元に残ったカードをあけてみるとそれが相手の選んだカードでした！

カードマジックは頭をつかいます

10枚のカードでやります

（3）カードマジック　選ばれたカードがあらわれる

相手に好きに１枚のカードを選んで確認してもらい、これをカードの中に戻し、カードを裏向きに置く。そのカードを相手の好きな数字の枚数だけ別に分け、その最後のカードを表にする。これを続けるが、演者が「今度出ますよ」と予言するとその時の最後のカードは相手が選んだカードでした！

（4）カードマジック　輪ゴムでカードを挟む　選ばれたカードが出てくる

相手に好きに選んでもらった１枚のカードを、輪ゴムを使って、カードの中からポーンと表向きに出す！

（松愛会枚方南支部　マジック同好会）