(松愛会枚方南支部 マジック同好会)


「クロースアップマジック 第12回 」 2014.3.5


第12回マジック同好会を2014年3月5日(水)に枚方市南部生涯学習市民センター(ユーカリ)で開催しました。講師の亀岡高夫さん(5班会員)を含め12名の会員が集まり、カードマジック中心に楽しく熱心に学びました。今回から8班の田渕さんが新メンバーとして参加しました。

【今回の内容】

1. 前回のマジックの復習
 カードマジック「4枚のAの出現」(写真2)
カットしたカードのトップから2枚カードを取って表向きに置き、2枚のカードの数字の合計する。合計数の枚数をもとのトップから1枚ずつ取って、表向きのカードの上に交互に裏向きに置く。裏向きのカードが4組出来る。4組のそれぞれのトップカードを表向けると、すべて「A」である。

 カードマジック「エースの出現」(写真3)
カードを1枚づつ2組に分け、更に2組分けて4組のトップカードをひらいてみると、全てエースになっているという簡単だが、相手を驚かせる有名なマジック。

2.カードマジック「ヘイモウシャフルで同じカード」(写真4)
20枚のカードをヘイモウシャフルを十分にして、1枚ずつ5つに分けてテーブルに置き、最後まで順番に置ききると4枚ずつのカードが5つ出来る。十分にカットしたにもかかわらず、開けてみると同じ数字のカードが4枚ずつ揃っています!
次にこの4枚ずつのカードを重ね、また十分にヘイモウシャフルをして、1枚ずつ4つに分けてテーブルに置き、最後まで順番に置ききると5枚ずつのカードが4組出来ます。十分にカットしたにもかかわらず、開けてみると4つの組は同じ数字の組み合わせになっています!

3.カードマジック「仲良しカード」
演者は2人にカード11枚を渡し、その2人で適当に分けてもらい、その枚数を数えて覚えてもらう。(演者にはわからない) 例えば3枚と8枚とする。枚数を数えたら、カードを1つにしてシャフルして演者に返す。演者は上から1枚ずつ2人に見えるようにカードを開け上から覚えた枚数の所のカード内容を2人に覚えてもらう。次に演者はあらためて上から1枚ずつ数えて5枚と6枚の山に分ける。次に2つの山のトップカードから1枚ずつ開けていき、一人の覚えたカードが出てきたら、それと同時に隣の山のカードを開けるともう一人が覚えたカードが出てくる! 同時に出て相性がいいのですね!

◆連絡事項

□例会開催日
2月より例会開催日を毎月第1水曜日に変更します。
4月から会場は枚方市民会館会議室です。
4月2日、5月7日、6月4日、7月2日、8月6日、8月21日(懇親会)

(報告、写真、HP作成 : 中村雅裕)
スタート 4枚のA  エースの出現
(1)今日も前回復習から (2)4枚のAの出現 (3)エースの出現
ヘイモウシャフル みんなで学習1 みんなで学習2
(4)ヘイモウシャフル (5)みんなで学習1 (6)みんなで学習2

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