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<行程>京阪本線枚方駅⇒ラポールひらかた前広場(集合)⇒天野川河口堤防⇒淀川堤防河川敷公園(三矢)⇒枚方大橋⇒河川公園(出口)⇒淀川堤防(木屋元町)⇒木屋西⇒「ランフォルセ香里園駅前スクェア」前(解散)
<歩行距離> 約6km <参加者> 104名 (8月恒例のたそがれウォークも今回で15回目、淀川堤防は定番コースとなっており6回目である) <集合> やや薄曇りで蒸し暑さの中に吹く風は少しく冷たく、秋を感じさせる午後5時過ぎに、ラポール枚方モニュメント前に元気印の仲間が104名も集まってきた(たそがれウォークとしては新記録)茶屋副会長の挨拶に新会員5 <出発> 5時45分にラポール枚方前を出発した。天野川堤防の左側には6年前にオープンした関西医大付属枚方病院の大きなビルがあり、更に拡張されるのか、建物の北側工事現場に巨大な杭打ち機が数本そそり立っていた。 河川管理境界標識の先、淀川に合流する天野川河口より淀川左岸の堤防を降りて、淀川河川公園に向かって川沿いの遊歩道を歩く。太陽は雲間から出たり入ったりで淀川の水面は鈍く光って、心地よい風が頬をなでる。 夕方6時の広大な淀川河川公園(枚方)にはほとんど人がおらず、くらわん会メンバーのゆったり行進が人目を引く。自転車で反対方向から来た人が「なんだろう?」という感じで立ち止って見ていた。枚方大橋の上は中央くらいまで車が渋滞していた。橋を潜り抜けた先にリバーサイドマンションのディフォルティ枚方が見えてきた。<第一次・二次休憩> 河川公園(三矢)の休憩地点には出発してから約30分で到着した。ここにはテニスコート用のトイレがあり、しばし小休止をとった。南東の空は青く、秋を思わせるような筋雲と夏を象徴する積乱雲が同居していた。 第二次休憩場所の出口手前までの遊歩道は淀川との間が樹木で遮られ、左側は淀川スーパー堤防があり、ただ黙々と歩くのみの人と、お友達とズーットおしゃべりの人と・・・。二次休憩所の傍にはライオン・熊・ラクダ等のモニュメントがあり、背景のマンションを除けばアフリカの草原?になる景色である。 休憩を7時10分に終えて出発、スーパー堤防に上がると心地よい風が身を包み、夕闇せまる東南方向には目指す最終地点の香里園の高層マンション「ランフォルセ香里園」と「香里園タワー」の灯が見えた。<解散> 木屋元町の取水場の先から左折して1号線と170号線の歩道橋を渡る。駅へ繋がる狭い生活道路を抜け青い灯・赤い灯のネオン町の先、解散場所の「ランフォルセ香里園駅前スクエァ」に到着したのは午後7時40分であった。お疲れさまでした。 <取材:梅原、中野、吉川、HP作成:梅原> |
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