<行程> 近鉄・新田辺駅(集合) ⇒ 大徳寺 ⇒ 山城大橋 ⇒ R24 ⇒ 城陽酒造 ⇒ JR・山城青谷駅 ⇒ 出口集落 ⇒ 青谷梅林(昼食休憩/13:00出発)⇒
森山遺跡 ⇒ JR・長池駅 ⇒ 森山遺跡 ⇒ JR・長池駅 (14:30頃流れ解散) 山本副会長から冒頭の挨拶、新会員の紹介、多数回参加賞の表彰に続き、 高浜リーダーより本日のコース説明、野口リーダーより次回 「歴史館から花博へ」の案内の後、本日の例会の、山背古道に 向けスタートした。 近鉄新田辺駅南側の長い踏切を越えると山城大橋まで、いくつ かの信号を経ての直線コースが続く。 歩き始めて田辺高校を過ぎると防賀川を渡るがこの川の両岸は桜の頃は良さそうな手入れが行き届いた並木道だ。 枚方市から滋賀県へと続く国道307号線には山城大橋で合流し、 木津川を渡り橋の東端の信号過ぎで、左へ国道24号線に曲がると一人分の道幅しかない歩道を1列縦隊で次の信号まで
行き、右折して初めてハイキングにふさわしい道に入る。 JR山城青谷駅北側の踏切を越えると府道上狛城陽線に出る。左折 して青山小学校の前を過ぎ、直ぐ学校の裏手の農道に入ってゆく。脇の田の中には咲き終わった「がまの穂」が無数に立ち並び懐かしい風景だ。 農道からは直ぐに出口の集落で、ここでは「青谷梅林」の幟や案内標識が溢れていて、下見の時に通った細い道に行く事なく、少しの登り坂の竹林を抜けて梅林に到着、ここで昼食となった。 梅林では地元の人が商う、飲み物や土産物のテントや店も出て祭り気分のなかなかの賑わいだが、梅の見頃にはまだ一週間程早く、三分咲き程度。 午後の出発は少ないトイレの数に悩まされ15分延期し、13:00になる。帰路は長谷川沿いに丘陵を下り府道上狛城陽線から南城陽中学を過ぎたポイントで西に入りJR線を越え山背古道をJR長池駅方面に向かう。駅の直ぐ南側の踏切を再度東に渡り、森山遺跡を目指す。 記事/写真:中野、写真/編纂:梅原 (写真提供:安井) |
史跡・森山遺跡跡の来歴板 |
森山遺跡公園 |
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森山遺跡跡のモニュメント |
道具を作る |
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火をおこす |
船を造る |
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木の実を採る |
狩りをする |
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土器をつくる |
食べる |
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建てる |
縄文の村 |
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危険な踏切 |
解散地/JR長池駅 |