津田サイエンスヒルズをへて国見山から穂谷コスモスの里へ

第137回くらわん会 2007/10/2(火)


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駅前広場に集合
出発・国見山へ
地蔵池の縁に沿って
空見の丘公園
枚方北部の展望がすばらしい
国見山への自然遊歩道
国見山からの展望
枚方八景・遊歩道案内
木陰で昼食
野外センターの赤い目をした錦鯉
コスモスの里への入り口
色づき始めた柿の実
穂谷バス停到着
<行程> JR・津田駅 ⇒ 津田サイエンスヒルズ・空見の丘公園 ⇒ 国見山 ⇒ 野外活動センター(昼食) ⇒ 京阪バス・穂谷停留所(一次解散)⇒ 穂谷コスモスの里 ⇒ 京阪バス・宗谷停留所(外大穂谷学舎前)(解散)
<距離> 約8km  <参加者数> 119名

  残暑も和らぎ秋らしい快晴に恵まれて、JR津田駅前には119名と多くの方が参集した。開催にあたり、山本副会長の朝の挨拶に始まり、初参加者紹介、多数回参加者の表彰が有りました。後、田宮担当リーダーから今日のコースの概要と、注意事項の説明があり、10時20分に出発した。

  出発時には太陽の位置も高くなり、かなり暑くなってきた。所々道端に赤、ピンク、白のコスモスが風に揺れていて心を和ませてくれる。
 地蔵池から新しい住宅地を東へ少し行くと第二京阪国道の建設現場にぶつかり、北へ迂回を強いられた。10時50分、津田サイエンスヒルズ・空見の丘公園に到着、そこで小休止。

 11時03分、公園横の階段を登りいよいよ国見山への遊歩道にはいる。山頂まではかなり急な登り道で、途中給水のため休憩を取りながら山頂を目指した。何人かあごを出しかけていたが、木陰の山道は秋の涼しさが漂い、全員無事にたどりついた。11時28分、山頂下の登り口で小休止。

 国見山は標高286.5m、旧津田城があったところである。眼下に枚方市街が一望でき、好天の日には、右手には京都市街を望み、左を見れば大阪市街まで遠望できる。一部の人は案内に従い山頂へ登って、眼下に広がる展望を楽しんでいた。一昨日の雨で空気が綺麗で、京都市街まで遠望できた。

 山頂で20分ほど休憩して野外活動センターへ向け出発、センターには12時丁度到着。今日は、運悪くセンターの施設は休館しており、我々だけが三々五々適所を求め昼食を摂った。

 13時、空腹を癒やしたところで穂谷コスモスの里に向け出発。あとは大きなアップ・ダウンも無く、みんな元気よく下った。
 たわわに実った棚田を横目に穂谷の里に入る、色付きはじめた蜜柑や柿が実る集落を抜け、13時30分無事京阪バス穂谷バス停に到着。

 リーダーからコスモス畑と京阪バス停の説明の後、ここで一次解散。
穂谷のコスモスは、2年ほど前から稲作が増えてコスモスの作付けは、最盛期の三分の一から四分の一に減っている。まだ花はちらほらで見頃は1週間ぐらい先になるようだ。
 各自思い思いに有料の花を摘み、写真を撮り、三々五々京阪バス停留所宗谷(関西外大穂谷学舎前)へ。
 ここで最終的に解散、”お疲れ様でした”。

      
紀行記事担当 : 安井重仁・梅原光弘
アートギャラリーを潜って
秋桜の花が風に揺れる
空見の丘公園で小休止
小休止を終え木陰を登る
山頂まで跡わずか水分補給
展望台まで登ってきました
野外活動センターへ
輪になって昼食
棚田と稲架を横目に下山
畦道のコスモス(秋桜)
コスモスの里へ向かって
ちらほら咲きのコスモスの花一輪
疎らな花を摘む
10本/100円
今年のコスモス畑(桃色)は2・3割

HR

津田から国見山