瀬田の唐橋から膳所城跡公園へ

第132回くらわん会 2007/5/1(火)


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石山本線唐橋前
瀬田の唐橋の下
瀬田唐橋
JR東海道線
粟津の晴嵐石碑
遊魚ボート
<行程>⇒コース地図(ここをクリック)
京阪唐橋前駅 ⇒ 瀬田唐橋 ⇒ 膳所城跡公園 ⇒ JR膳所 or 京阪膳所駅
<距離> 約5km  <参加者数> 40名

 早朝からの激しい雨の中、琵琶湖畔の瀬田の唐橋の袂にくらわん会の元気なメンバーが40名集まった。京阪、JR、又は京都地下鉄そしてまた京阪と乗り継いで来られた方々である。
  天気予報は終日雨とのことであり、降り続く雨の中、唐橋を屋根にして橋の下での朝会が始まる。今日は佐々山会長の挨拶、多数回賞の表彰があり、そのあと野口リーダーより「今日は雨のためコースを変更する」との説明があり、橋を渡り湖東にでるのを止め、湖西を湖岸に沿って北ヘ歩き出す。
 湖面は雨にけぶり、振り返ると瀬田の唐橋も風情のある姿を見せていた。対岸の景色は遠くの山は見えず、湖岸のビル群が霞んで見える。道は湖岸に沿って遊歩道が整備されていて歩きやすい。湖面にはシーズン到来を待つ、屋形船がもやっていた。出発してすぐにJR東海道線の高架をくぐると、右前方に近江大橋が横たわって見える。
  空が少し明るくなり雨があがるような期待をったが雨はやまず。途中、近江八景の一つ、「粟津の晴嵐」の石碑があり、復元された松並木が美しい。小休止の後、近江大橋の袂にある膳所城跡公園を目指して元気に歩を進める。公園に近づくとメーデーの集まりが見える。集会は私たちが着くころには解散していた。公園の東屋にて暫し休憩のあと、一次解散とする。
  そのあと近江大橋の下を通り抜け、遊歩道を進み、なぎさ公園から市街地に入り、膳所駅に着く。今日も雨の中であったが元気に歩けたことを感謝しつつ、ここで散会となった。
取材 : 高橋 保・橋口善和
佐々山会長
鴨東運河沿いの桜並木
京都府知事 北垣国道 の銅像
膳所の中心街
膳所城跡公園
膳所公園入口
菜の花と桜の競演
京阪膳所駅

到着した参加者
雨の中唐橋駅に到着した参加者
鮮やかなハナミズキ
雨でも癒してくれる集合地付近の鮮やかなハナミズキ
談笑する参加者
開会までの時間で談笑する参加者
野口担当
悪天候で予定変更・コース短縮を説明する野口担当
START
雨の中、膳所城跡公園に向かってSTART
母娘連れ
雨の中で行き交った母娘連れ
JR東道線横を行く
R東海道線横を色とりどりの傘を差して往く
名勝松並木
近江八景粟津の晴嵐『名勝松並木』復活植栽
新緑の間をウオーク
雨で映える新緑の間をウオー樹
近江大橋
右前方に長く横たわる近江大橋の雄姿
一次ゴールに向かって
一次ゴールに元気良く歩行
四高桜慰霊石碑
琵琶湖周航の歌に歌われる旧制四高ボート部にちなむ四高桜慰霊石碑
膳所城跡公園遠望
一時解散予定の膳所城跡公園遠望
一次解散の挨拶
膳所城跡公園で一次解散の挨拶をする佐々山会長
疎水竣工100周年記念碑
今日はメーデー会場でもあった城跡公園
それぞれのコースへ
一次解散後思い思いのコースに就く
山頂の祠
琵琶湖岸なぎさ公園を膳所駅を目指して
昼食前に世話役ミーティング
二次解散地(ゴール)のJR膳所駅に到着

HR

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