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 第2回ヘルシークック  
 魚の風味焼きに挑戦

 初回の反省から、調理実習に重点を置いて、7月12日(火)第2回を開講した。
9時前には材料買出し班の5名が勢揃いし、今回は夏場の魚料理と言うことで、クーラーボックスも準備の上、隣のスーパーマーケットに向かって元気よく出発した。
上手く買い物が出来るかとの心配をよそに、チームワークよく、9時半には成果品を下げて意気揚々と帰り、教室で待つ一同は胸をなで降ろした。買い物も重要な料理のステップなのである。

魚の風味焼き、きゅうりの南蛮浸し、さつま汁 10時少し前から加藤先生の講義がスタート、今回は夏バテ予防のメニューである
≪ 魚(生鮭)の風味焼き、きゅうりの南蛮浸し、さつま汁 ≫ の3品への挑戦である

先生の一挙一動に注目しながら、耳を傾けレシピをにらむ。懸命にメモをとる。 
10:50~ 調理実習では、魚の扱い方、湯どうしのしかた、グリルやフライパンでの魚の焼き方、味付けなど
      先生のチェック・指導を受け、進めて行く。切る・焼く・煮る人、材料の計量・食器を出して段取りする
      人など4チームがワイワイ ガヤガヤ 教室一杯に活気がみなぎる。
      焼鮭を七味唐辛子とすりゴマなどで味付けし出来上がる、きゅうりの蛇腹切り四川風味の南蛮浸し、
      たくさん具の入ったさつま汁を器に盛りつけて、みごとに3品が出来上がった。

12:00~ いよいよ先生とともに、全員揃って笑顔の試食会、炊き上がった白ごはんで 美味い!美味い !!
12:30~ 反省会 メンバーの全員が3品全ての料理に携わることが出来て、調理全体の過程を知ることが
      出来たとの満足顔である。

12:35~ 機材の後片付け・食器磨き・収納。そして全体の掃除を若干の余裕をもって13時に終了した。

材料の買い付け・材料分け・実習・試食・片付けとたいへんスムーズに流れ、2回目にして素晴らしい出来ですね! との先生の講評であった。

取材 文; 倉橋 繁喜

 きゅうりのジャバラ切り
きゅうりのジャバラ切り
 熱いこんにゃくを切る
熱いこんにゃくを切る
 焼き上がりのチェック
焼き上がりのチェック
レシピで手順の確認
レシピで手順の確認
グリルで丹念に焼く
グリルで丹念に焼く
 焼き上がった鮭
焼き上がった鮭
笑顔の試食
笑顔の試食
どうです!この出来!
どうです!この出来!
 チームの作品を前に
チームの作品を前に
先生とともに試食します
先生とともに試食します
これから試食します! 
これから試食します!
最後の反省会 
最後の反省会

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