SNSで話題の妖精 「スミスキー」 を買ってみた


箱から出てきた「フリムキスキー」

 日本人の特徴として、「隅っこ症候群」と表現されたことがあります。確かに空いている電車に乗った時とか、映画館の座席などで端の席に座りたがるなど、一番端の席を好む傾向があります。これは、なるべく他人に影響されず、又迷惑をかけないようにとの、控えめな国民性から来ているものと思います。

 実は、そんな気持ちを(?)そのまま人形にして販売しているものがあります。かなり以前から販売されていましたが、最近SNS、インスタグラムなどで話題が沸騰してきている「スミが好きな・スミスキー」という人形シリーズです。何気ない蓄光材のプラスチック製の人形ですが、現在、シリーズ 1 から 4 まで販売されています。
 形状は乳白色でろう人形の様ですが、机や部屋の隅に何気なく飾って置くと、夜電気を消した時、緑色に発光して存在感をアピールする可愛さが、人気の要因だと思います。

 枚方で扱っている店は限られていますが、ビオルネ3階のお店を探し出し、古希を過ぎたおっさんがわざわざ出向いて買って来ました。一個550円(税別)でした。実は、スミスキー診断では、私には「ヒモノボリスキー」というのが最適との結果でしたが、その人形を指定して買うことはできず、開けてみて何が出るかわからないと言う販売の方法でした。結果、写真のような「フリムキスキー」が入っていました。彼は今日も机の隅で、ひっそりと振り向いてくれています。【 写真はクリックで拡大できます。】


暗くなると光ります

店のショウケース(撮影許可)

ヒモノボリスキーも展示

人形の指定はできません

 その他の情報もここからご覧いただけます。

 2018/04/10 HP作成:坂本 

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