2019年 枚方北支部新春懇親会

2019年1月12日(土)  


 1月12日(土)、「枚方北支部新春懇親会」が82名の会員・ご家族様の出席により盛大に開催されました。 昨年に続いて会場を枚方市の「がんこ枚方店」とし、来場の便が図られました。ぶり返した寒さにもかかわらず皆さん、 早くから来場し、久しぶりにお会いする知人の方々と語らいながら開会を待っておられました。定刻どおり 、11時45分に村上支部役員の司会で新春懇親会が開始され、最初に庄子支部長から挨拶がありました。
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さあ立派なタイも準備完了 画像
庄子支部長のご挨拶

【支部長のご挨拶】
 昨年の活動内容を概略説明されました。
1.パナソニック創業100周年を祝う会について
 11月に東京と大阪で実施され、5万人を超える対象者のうち8300人近い参加があり、 大変盛況だったとのことです。100周年の記念のタオルを、本日参加の皆さんへのお土産として、持ち帰っていただくとのことでした。
2.地震と台風被害について
 大阪北部地震(6/18発生)と台風21号(9/4通過)によって、当支部管内の会員様の家屋等に被害が発生し 、お見舞い活動を実施させていただいたが、まだ被害の修復も終わっていない方々もおられ、今後の対応も、支部が考えていかなければならないことだとのお話でした。
3.人生100年時代を迎えてのスローガンについて
 「少なくとも2025年の大阪万博までは元気に長生きしましょう」を松愛会の合言葉にしようとの提案がありました。
【懇親会】
 乾杯は、今年の年男である10班の佐々山様のスピーチと掛け声で行いました。 ほどなく同じく今年の年男である3班の野口様と支部長により、よいしょ、よいしょ、よいしょの掛け声で鏡開きを行いました。 早速、会員様が次々と樽酒の香りを楽しんでおられました。歓談の合間を利用し、恒例の「愛の募金」も実施されました。 懇親会は、旧知の方々間での会話だけではなく、支部役員の方々がこまめに会員様とのコンタクトをとって コミュニケーションを図り、懇親会を盛り上げようと心を砕いておられることに感銘しました。
  鯛捌き実演
 がんこ支配人が手順を説明され、料理職人の方が見事な大鯛をあっという間にさばき、皮を残す松皮造りに仕上げました。 会員の皆様は華麗な包丁さばきに見入っておられました。鯛頭を割るのは、簡単に見えてそう簡単にできるものではないという ひかえめな「自慢」に、職人の自信を垣間見た気がします。 配られた刺身は、思ったより柔らかく美味でした。アラはあら炊きにしていただきました。
  ジャンケン大会
 景品をいただけるとあって、皆さん真剣にゲームに参加されておられました。 いくつになっても、競争に勝って賞を取るというのは、童心にかえって血が躍るものです。
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10班 佐々山様による乾杯
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乾杯の風景
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3班 野口様と支部長による鏡開き
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楽しく歓談
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鯛捌き実演を興味深く見つめる
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話が弾む
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愛の募金をよろしく
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ジャンケン大会
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島内副支部長による中締め

 あっという間に時間が経過し、予定通り午後2時前に島内副支部長の中締めでお開きとなりました。 帰りには紅白饅頭と創業100周年記念タオルをいただいて散会しました。 楽しい新春懇親会をありがとうございました、世話役の皆様に感謝します。

写真撮影:石川、宮元、石田
 HP作成:石田


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