秋の好天気に恵まれた10月13日（土）に、第5回目の「女性会員“秋桜会”懇談会」が本年3月にパナソニック創業100周年を記念してリニューアルした「パナソニックミュージアム」の見学と、松心会館での「昼食懇談会」が会員並びに支部役員の11名の参加で実施されました。

全員で撮影（クリックで拡大）

　パナソニックミュージアムでは先ず「松下幸之助歴史館」を見学して、松下幸之助創業者の企業人として、社会人としての偉大さを改めて認識する共に、素晴らしい経営者の下で仕事ができた喜びを分かち合いました。続いて「ものづくりイズム館」に移り、創業以来の家電製品を核に、常に新しい文化を創造し続けてきたパナソニックならではの「ものづくりスピリッツ」を懐かしい歴代製品で体験することができました

松下幸之助歴史館の見学

　見学終了後、1986年建立された創業者の銅像前で笑顔いっぱいの集合写真を撮影後、場所を松心会館に移し、昼食懇談会を開催いたしました。

　懇談会は司会の元辻支部役員からの挨拶並びに懇談会の説明があり、その後、関和会員の乾杯でスタートいたしました。 「パナソニックミュージアム」の感想発表では1970年万博「松下館」の思い出や、経営理念「綱領・信条」の思い出など、そして100年後のパナソニックへの想いも語られました。 また、今年発生した地震や台風による自然災害の恐ろしさも話題となりました。

　その後、参加会員の皆様からは現在、取り組まれてことの発表や、関係する催し物のＰＲがあり関心を持たれる方もおられました。 支部からは「秋のレクリェーション」と「ファミリーボウリング大会」についてのご案内をさせていただき ました。 最後に松心会館のお庭を背景に集合写真を撮影してお開きとなりました。

　「愛の募金」には2,593円のご協力をいただき、誠にありがとうございました。