西日本豪雨が収った翌日の7月8日、「仲間と地域、笑顔で健康」をテーマに、”親しみ、楽しみ、喜び”あえる松愛会の行事の一つとして、第3回目の「65歳節目懇談会」が“がんこ枚方店” で開催されました。今年度65歳を迎えられる方の参加者は15名、及び庄子支部長、地区委員６名、HP委員１名を合わせ、合計23名の参加となりました。

　司会の松本地区委員に促され、まず庄子支部長のご挨拶、続いて乾杯の後、まずは配布された名簿にもとづき参加者全員の紹介がありました。第3回目となる今回も前回同様、堅苦しい企画は何もせずに、同い年という共通点で楽しく飲んで・食べ・喋る会にしようということで、、懇談会が和やかに始まりました。
　最初は少し硬い表情の方もいらっしゃいましたが、お酒が回るに連れ、会話が弾むに連れ、皆さん徐々に打ち解けて懇親の輪が広がっていきました。
　最後は皆思い思いに席を動き回りながら懇親を深めることができました。

　そんななか、保険会社の顧問としてパナソニックの事業場を回っておられる方、デイトレーダー・競馬・パチンコなどのギャンブル三昧の生活をしておられる方、現役時代はほとんど大阪を離れた単身赴任をされていてやっと枚方の地にご家族とともに落ち着かれた方、いろんな事情がありパナソニック関連の集まりへの参加を拒んでおられたのが、地区委員の熱心なお誘いで参加してみたら、皆非常に優しく喜んでおられた方、10年くらい前から地域の政治に参加しようと思いたち、65歳となった今市会議員に立候補しようと考えておられる方、等々、さまざまなお話を伺うことができました。

　私も個人的に、事業場は異なっていたものの昔一緒に軟式テニスをやっていた仲間のお一人と、なんと30年ぶりに顔を合わすことができ、非常に感激いたしました。
　途中、恒例の「愛の募金」の呼びかけがあり、参加者の方々からたくさんの寄付が寄せられました。

　最後に、「枚方北支部は、過去笑顔の写真が少ないので、皆さん笑顔でお願いします」というお要請に答えていただき、皆さん満面の笑みでの記念写真を撮ることできました。
　私もHP取材担当として参加させて頂き、とても楽しく有意義なひと時を過ごすことができました。