『 2018年 枚方北支部新春懇親会 』
2018年1月13日(土)
【 挨拶・公演 】
支部長の挨拶
1月13日(土)、「枚方北支部新春懇親会」が78名の会員・ご家族様の出席により盛大に開催されました。今回は、会場を従来の門真市の松心会館から、枚方市の「がんこ枚方店」に移し、枚方北支部の会員様の来場の便を図りました。当日は、早くから来場し、久しぶりにお会いする知人の方々と語らいながら開会を待つ方もおられました。定刻どおり、11時15分に岩爪地区委員の司会で新春懇親会が開始され、最初に江守支部長から挨拶がありました。
◆支部長の挨拶
①旧年中は松愛会の諸活動にご参加・ご支援をいただきありがとうございました。②昨年は、松愛会45周年、枚方南北独立30周年を迎え、当支部としても、支部便り、ホームページ、同好会、健康づくり、班別懇親会等を実施してきました。③松下電器は大正7年に創立し、本年3月7日に100周年を迎えますが、本年は十干十二支(じっかんじゅうにし)の戊犬(つちのえ・いぬ)の年で盛衰がはっきり分かれる年であり、取捨選択が大切な年であるといわれています。④松愛会でも本年3ヶ年計画がスタートし、色々な取り組みが始まります。平均寿命は伸びていますが、健康寿命も延ばし、意義ある人生を送りたいと思います。⑤当支部では地域に密着し、笑顔で親しみ楽しく喜びあえる活動を目指していきたいと思いますので、引き続き松愛会活動にご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
◆マジックショーの公演
司会の地区委員
今回は、パナホームOBの中川晧平様をお招きし、マジックショーを楽しみました。
公演に先立ち、司会より中川晧平様の紹介がありました。同氏は中学2年生の頃、百貨店の奇術売り場でマジックと出会い、道具を買って試してみたものの何度も失敗してやっと成功した時に感動し、奇術に心を奪われたとのことです。大学では奇術研究会に所属し、会社を定年後、本格的に奇術を始められました。現在、中高年を対象に4カ所で講師をされており、老人会、OB会などで活躍されています。サロンマジックからテーブルマジックを中心に演じられています。
本日は ①箱と卵とワイングラスを使って、卵の数が増えたり、ワイングラスの中に入れた液体の生卵が消失するなどのマジック ②予言番号を記載したトランプの予言カードを設定し、出席者から任意のトランプカードを4枚(スペード、ダイヤ、クラブ、ハート)を選定してもらい、その4枚のカードの裏の番号の合計が、予言カードの番号とピタリと一致するとともに、その4枚のカードを並べると本日の日付け「2018年1月13日」になるという不思議なカードマジック ③ロープを中央で切ったのにそれぞれの長さが違うようになったり、ロープの結び目が手で移動して外れてしまうロープマジック ③おわんの中に玉を隠し、おわんを動かしているうちに玉が勝手に移動する、おわんと玉のマジック を演じていただき、出席者全員が見入る中、マジックショーは終了しました。
両手にはこれだけ!
卵を割ります
グラスの中は?
任意選定カードの裏面は何と今日の日付!
中央で切ったのに長さが違う!
おわんの中はどの玉が?
【 懇親会 】
懇親会会場の風景
休憩を挟み、会員代表の杉田彰久様の乾杯で懇親会が始まりました。1時間ほどの自由歓談の途中、ミニ酒樽割りもあり、お酒と食事を楽しむ中、恒例の「愛の募金」も実施されました。
そして出席者自身の下駄箱の鍵番号による「くじ引き大会」が催されました。出席者がどの下駄箱を使うかで「運」が決まるくじ引きです。タブレットのくじ引きソフトによる番号で当落が発表され、当選者には支部長より賞品が授与されました。
くじ引き終了後は全員に「紅白饅頭」が配布され、全員に平等に「福」を持ち帰っていただきました。その後、残ったビールで締めの乾杯が行われ、枚方北支部の替歌『いつでも夢を』を出席者全員で合唱し、庄子副支部長の中締めで、本年の懇親会は盛況のうちにお開きとなりました。
代表の会員様による乾杯
懇親風景Ⅰ
懇親風景Ⅱ
ミニ酒樽割り
懇親風景Ⅲ
くじ引き賞品の授与
懇親最後の乾杯
全員で「枚方北支部の歌」を合唱
副支部長による中締め
写真撮影:石川、宮元、福本 HP作成:福本
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