今年も例年通り枚方北支部・新春懇親会が1月7日(土)に松心会館で開催され、当日は90名の会員の皆様が出席されました。残念なことは、2011年に比べ20名近くの参加者が減少した事です。
○ 佐々木支部長挨拶とご来賓の挨拶
支部長の新年のご挨拶として、一番にお話された事は昨年の東北大震災の事を思うと”今年もよろしく”としか挨拶できないと切り出され、毎年恒例の”明けましておめでとうございます”の言葉は省略したいとのお話がありました。
また、パナソニック松愛会は、今年の11月で40周年を迎えるので、松愛会のスタートの精神である、共助・互助を忘れる事無く活動を続ける決意を表明されました。
その後今回行事出席5回を迎えられるお方12名の表彰をしてご挨拶を終えられました。
次にご来賓”平野博文”現文部科学大臣の”昨年私も松愛会会員になりました”とのご挨拶を頂戴し、続いて”桝田義則”枚方市会議員のご挨拶を頂戴して余興に移行しました。
○ 余 興
今年は出し物として「落語・マジックショー・南京玉すだれ」の3つを演じて頂きました。
最初の「落語」を演じて頂いたのは、芸名”やなぎや六丸”さんで、松愛会京都南支部所属の橋本さんで、テープレコーダによるお囃子で登場され、定年退職者の働き口について面白可笑しく、お話をされました。
次は「マジックショー」で、このお方はパナホームを卒業されたお方で、昔からマジックが好きで、今では教室を開いて教えておられる”中川皓平”さんによる、結んでも、結んでも、結べない「紐マジック」箱から卵が次々に出てくるマジックなど数々のマジックを披露して頂きました。
そして、本日の締めとして”やなぎやつくし”さんと”やなぎや六丸”さんご夫婦による「南京たますだれ」が演じられ何れも拍手喝采の内に終了しました。
○ 懇親会
支部長の音頭で乾杯に入り、新春を祝う懇親会へと移りました。
今回マジックをして頂いた”中川皓平”さんも会員の皆様とご一緒に会食に参加され、お知り合いのお方が多い様であちらこちらで、お話が大いに盛り上がった様でした。
その後、地区委員全員による恒例の「同期の桜」を合唱し、支部長による一本締めで、今年度の新春懇親会がお開きとなりました。
【写真撮影 安井、井須、倉橋】
【記事作成 大熊】
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