2019年度年次支部総会が5月18日（土）に門真・松心会館で開催されました。参加者はこれまでよりも少なく67名でしたが、無事に終了し、2019年度の支部活動がスタートしました。
　2019年度は、昨年度同様「会員とともにあゆむ」を基本に、会員に寄り添った活動を推進していきますので、会員の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
　会員の皆さまに、特にお伝えしたい事項について、報告させていただきます。

1. 最近の支部の現況について（2019. 3.31現在）
   　当支部は会員数（1,586名）が全国35支部中、最も多い支部ですが、最近の会員の高齢化と入会者の減少等により、2017年度をピークに減少傾向にあり、また平均年齢（72.2歳）も毎年0.7歳増加しています。この傾向は当支部だけではなく、松愛会全体に共通しており、今後とも続くものと考えています。
   　現在、このような背景下での松愛会活動のあり方を模索しているところです。皆さまからの率直なご意見をいただければ幸いです。
   　
2. 「友愛カード」へのご記入と返送のお願いについて
   　これまでの友愛活動は「77歳以上と一人暮らし」の方々を対象に実施してきましたが、昨年度からはできるだけ多くの方々の現況を確認していく活動をスタートし、そのために全会員を対象に「友愛カード」を実施しました。この友愛活動の結果については、上記1.項と併せて、8月の支部だよりで報告させていただきます。
   　2019年度も8月に友愛カード（往復はがき）を実施しますので、ご記入と返送にご協力をお願いいたします。この友愛カードは「会員の皆さまと松愛会とのつながり（接点）」となるものであり、今後は毎年実施していきたいと考えています。
   　
3. 傷病お見舞いについて
   　病気や怪我等で連続10日以上入院した場合には松愛会からお見舞いがありますので、支部役員までご連絡ください。この場合、「傷病名にかかわらず年1回、退院後3か月以内の届、検査入院は対象外」となっていますので、注意してください。

これからは暑い日々が続く季節を迎えようとしています。ご家族ともども健康には注意していただきますようお願いいたします。

　写真は、6/14（日）に撮影した、自宅の庭に咲いたガク紫陽花です。