*ここをクリックされますと前回までの「支部長の伝言板」、「支部長のひとり言」をご覧頂けます*

2019年度松愛会活動のスタートにあたって

画像

 30年続いた平成の時代が終わり、本日(5/1)から新たに「令和」の時代がスタートしました。平成の時代を振り返ると、明るい話題があった一方で、バブル経済が崩壊して失われた20年とも言われ、また大震災や大津波、地震、台風、豪雨等の自然災害が多かった時代ではないかと考えています。新たな時代には、2020年に東京オリンピック・パラリンピック、2025年に大阪・関西万博が開催されます。この新たな「令和」の時代は、明るい話題が多く、自然災害による大震災がなく、政治的にも経済的にも国際的にも平和で安定していて、夢と希望溢れる時代であってほしいものです。

 さて、パナソニック松愛会は、4月27日に2019年度全国総会が開催されて、2018年度活動報告・収支決算、2019年度活動計画・活動予算等が審議され、2019年度の活動がスタートしました。特に会員の皆様に直接関係するものとして、次の内容が本年4月27日から実施されることになりました。

  1. 長寿祝いの見直し(卒寿(90歳)祝いの2年後の廃止、米寿・白寿祝いの増額)
  2. 罹災見舞の廃止(火災や地震、豪雨、台風等自然災害による家屋被害が発生した時のお見舞い制度は、特に自然災害の最近の発生状況や今後の発生予測等を踏まえると、制度維持が困難と判断して、今回廃止することになりました。)
 なお、詳細については、松愛会会報や支部だより等でお知らせする予定です。

 一方、松愛会枚方北支部も5月18日に門真・松心会館にて2019年度年次支部総会を開催して、2018年度活動報告・収支決算、2019年度活動計画・予算・支部体制について、ご意見をお伺いすることになっています。2019年度も昨年度同様「会員とともにあゆむ」をテーマに、会員に寄り添った活動を推進していきます。
 今後とも松愛会の活動にご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 写真は、3/5くらわん会で撮影した梅と大阪城、3/31の桜と姫路城です。

  • 画像01
    梅と大阪城
  • 画像02
    桜と姫路城

2019年5月1日  
庄子 次雄  


 « Back