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松愛会の大先輩 神田さんを偲んで
本年1月21日、松愛会元会長の神田卓明さん(2班:楠葉並木にお住まい)がお亡くなりになりました。85歳でした。
神田さんは、支部行事に積極的に参加されており、特に1月12日に開催した枚方北支部の2019年新春懇親会に参加され、日本酒を飲みながら懇談させていただきました。その後、お亡くなりになったとの連絡を受け、びっくりしました。あんなにお元気だったのに残念です。
神田さんは、1997年度から2年間は枚方北支部の幹事(現在の支部長)、1999年度から4年間は松愛会副会長、そして2003年度から6年間は松愛会会長をそれぞれ歴任され、松愛会活動に大きく貢献されました。また、2017年の支部設立30周年でまとめた「枚方北支部の30年のあゆみ」の編集にあたっては、原稿を提供していただきました。
枚方南支部と枚方北支部の合同同好会に「くらわん会」(歩こう会)がありますが、神田さんは枚方南支部の原求さん等と一緒にくらわん会の創設にかかわったと聞いています。
神田さんのご遺志を踏まえて、松愛会を将来ともに存続させていかなければならない、それが我々の責務と考えています。
神田さんのご功績に対しまして敬意を表しますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
神田さんを偲びながら、2月5日に開催された「くらわん会(伏見酒造めぐり)」に初めて参加させていただきました。参加された皆さんは元気で歩いていましたが、私は普段、車での移動が多く、今回2万歩以上歩きましたので、足腰が多少だるくなり、日頃の運動不足を実感させられました。
写真は、京阪丹波橋駅に集合された「くらわん会」参加者と、途中で見つけた水仙が綺麗でした。
2019年3月1日
庄子 次雄