「パナソニックミュージアム」の一般公開
立春が過ぎても大変寒い日もありましたが春ですね。3月になり春を感じる日々が多くなり、梅が咲き始め、沈丁花のつぼみも膨らみ始めました。
如何お過ごしでしょうか。
私は、2月の連休明けに50年ぶりのインフルエンザにかかってしまい、今もハッキリしない体調です。38.5℃程度の熱が急に出て震えと関節の痛みなど、いつもの風邪と違う症状になり近所のかかり付けの病院に行きました。約3時間待ちで診察してもらい、検査結果はインフルエンザA型でタミフルの服用と5日間の外出禁止処置となりましたが、既に妻と帰省していた娘にうつしていたらしく、妻は体調が変化して発熱、娘は帰宅後、発熱して夫が半日年休を取って看病しているとのこと、いずれもインフルエンザでした。私が発生源で非難を浴びています。
今回、松愛会の役員会やお葬式がありましたが、副支部長や地区委員の応援をもらい、お陰で養生に専念出来ました。仲間の大切さを痛感した2月でした。
話は変わりますが、沈丁花の花ことばは、「栄光」「不死」「不滅」「永遠」です。
パナソニックは、今年3月7日で創業100周年を迎え、地域や社会への感謝の思いをこめて、「パナソニックミュージアム」が3/9から一般公開されます。創業者松下幸之助の経営観、人生観に出会える「松下幸之助歴史館」と、ものづくりのDNAを探る「ものづくりイズム館」が公開されます。これまでの100年に対する感謝とともに、100年を通過点と考え今後の期待感や、将来性も伝えるものになると思っています。
パナソニックも沈丁花の花ことばのように「不滅」「永遠」でありたいと願うばかりです。
季節も春を迎え気候も良くなります。「ものづくりイズム館」では小学生向けの「ワークショップ・イベント情報」で参加者の予約を受付しています。(下記URL)
一度、足を運んでみては如何でしょうか。
URL:https://www.panasonic.com/jp/corporate/history/panasonic-museum/event.html
我が家の「白い沈丁花のつぼみ」&「咲き始めた梅」(撮影:江守敏雄) |
2018年3月1日
江守 敏雄