日本郵便によりますと、都市部の場合「郵便配達員は普通一人で700〜1,000軒ほど受け持ち、毎日1,500〜2,000通の郵便物を配達しているそうです。

天候が悪くてもこの日々のスケジュールは変わらないそうです。郵便配達の道順は予め決まっていて、その道順に従って郵便物が揃えられています。

最初に配達するのは、大抵大きなビルや団地等だそうです。荷物や手間を減らす為に、まず郵便物の量が多いところから初めに配達する様になっているそうです。

そのほかは、行き止まりや一方通行などの道路状況を研究した上で、早く安全に配達できる順路が決められているそうです。また、日曜日は小包、速達以外は配達はされていません。
　

2013年12月20日
山本　力男