2010年度、第2回目の枚方北支部「新会員交流懇談会」が、3月19日(土)に松心会館で開催されました。今回対象の新会員は、2010年8月から2011年1月に入会された41名で、ご出席頂いた方は24名でした。
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新会員の皆さんと支部長の記念撮影 |
佐々木支部長のご挨拶に続き、各地区委員の自己紹介。そして今年は冒頭支部長から東北・関東大震災による会員の安否の詳細を調査しているとの説明があり、さらに4月初めに松愛会会報が配布されますがその中に義援金募集の案内書が配布されますのでご支援下さいとの説明がありました。
その後全体の成り立ちと活動状況の説明、枚方北支部の歴史、現在の構成と今後の活動方向、活動行事などを説明され、その他の活動については、各内容を知っている地区委員より念入りに説明、くらわん会は山内地区委員、だべろう会は支部長自ら、淀川オープンは山本副支部長が説明。そして今回からエコライフ活動について、新会員の方には原則として全員の方に参加して頂く方針をエコライフ担当の大熊地区委員より説明し、ご賛同を頂けました。
その後新会員の皆様の自己紹介が行われました。その中で、今年当りから少し目立つ様になって来たのは、途中パナソニック電工に転籍され定年になられた方が、松愛会に入会されると言う事が多くなってきている様に思います。そしてやはり多くの方が続けて仕事をされていると言う事が最近の特徴である事が良く分かります。
趣味で共通して多いのはゴルフで、中にはシングルの腕前の方も居られる様で、淀川オープンに興味をお持ちの様でした。その方は多趣味でソフトボールの指導員もされているとの事でした。
もう一つは、退職され家に居て奥様の手料理を毎日食べ、7キロも太り体重を元に戻すのに大変苦労されて、毎日歩く事を日課にされている方、またスポーツクラブで運動されている方と様々な方法で対処されている様でした。それ以外にも、家庭菜園、釣り、登山、スキー、カラオケ等々色々多くの趣味をお持ちの様で感心させれました。
特に驚かされたのは、現在大学の講師では無く、大学教授をされている方が居られる事、また会社の仕事で給料計算をやっていて、再就職も運良く給料計算の仕事に着かれていることでした。
次に支部長を囲んで新会員の皆様と記念撮影を撮り、昼食休憩に入りました。ビールで乾杯後昼食を取りながらの懇談に入りました。皆さんの昼食が終る間際からエコライフ参加申込み票の提出をお願いし、同時に皆さんの登録番号をお知らせして、そこで用紙を直ぐ回収しコピーを取ってお返しする事で、後日の手間を省略して、懇親会を終了お開きとしました。
記事作成 大熊 啓佑
写真撮影 倉橋 繁喜
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