枚方北支部『新会員交流懇談会』を開催
2010年3月20日（土）
今年初めての枚方北支部新会員交流懇談会は、３月２０日（土）に松心会館で開催されました。 　対象の新会員のお方は、２００９年８月〜２０１０年１月に入会された６０名でしたが、ご参加頂いたお方は総勢２５名の方々で参加率が５０％にも満たない状況となってしまい残念です。新会員の方には是非多くの方に参加頂き、今後の松愛会枚方北支部を盛り上げて頂きたいと思います。 　浜井支部長の挨拶、各地区委員の自己紹介、支部長から松愛会の概要及び枚方北支部の活動状況などの説明、その後新会員の皆様の自己紹介など例年の通りですが、その新会員のお話を二つ三つ紹介したいと思います。 　一つ目は、皆さんのご趣味の紹介で共通して多いのは、テニス、ゴルフ、魚釣りの三つである、それと皆さんが一番心配されているのがご自分の健康維持で最大の感心事です、そう言う意味で松愛会枚方南・北支部合同の”くらわん会”（枚方歩こう会）は、今後も益々参加者が増えるのでは無いかと思った次第です。 　二つ目は、元々の採用は松下電器産業の採用ではあるが、会社の方針である”コラボ”でパナソニック電工に転職された方が退職され、我々の松愛会に入会された方が居られ、その方のお話では、”パナソニック電工の方が何故、松愛会に入ってくるのか”などと言われる事もあり肩身の狭い思いをしたとのお話がありましたが、我々松愛会枚方北支部は、その様な事は一切ありませんので大手を振ってご参加下されば多いに歓迎したいと思います。 　三つ目は、６０歳で定年されても大半の方が次の仕事に就いて居られますが、その方のお考えは、この就職難の時に若い人の就職口を無くすのでは無く、年寄りは身を引いて若者の応援をする側に廻りたいとのお話でした、何が何でも再就職したいと思う人が多い中、大変謙虚で見習いたいと感じ入りました。これからの老人はやりがいをボランティアに求め、仕事をするなら新しい事業を創設する気概で頑張る、これがこれからの人々に求められるのではないでしょうか？ 　最後のお話は、自分の田舎の家が残っていて誰も住んでいないので、家の修理をやり、最近流行の田舎暮らしの体験に利用してみたいとのお話がありました、おおかたの方は田舎の家は処分するのが通常の考え、それに比べ新しい考えではないでしょうか、お孫さんの為にも面白いと思いました。 　次に新会員の皆様の記念撮影をやり、昼食休憩に入りました。ビールで乾杯後昼食を取りながらの懇談に入り、各地区委員から行事参加のお願い、松愛会新聞の記事についての話し、エコライフの話、ホームページの話、など様々な話で盛り上がり、終始楽しい一時でした。新会員の方から松愛会枚方北支部の行事に是非参加したいと言って頂き、役員一同嬉しく聞き入り閉会となりました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地区委員　　大熊　啓佑　記事 地区委員　　田中　　勉 　撮影
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支部長の資料説明 説明に頷く新会員 新会員の自己紹介 新会員の自己紹介
新会員の自己紹介 新会員の自己紹介	支部長と記念撮影 昼食会のひと時