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２００９年２月〜２００９年７月の間に松愛会に入会された方を対象に、枚方北支部新会員交流懇談会が、去る８月２２日（土）に松心会館で開催されました。
対象者５６名中当日の懇談会には２７名と大変多数の方々が出席、場所も大広間で中央を空けてお互いの顔が見渡せる様に座ると、端と端では本当に離れた顔合わせの交流会で、何となく親近感が薄れる感じがしました、今後もこの様な大勢が対象の時の懇談会では、もう少し分割した開催方法も検討する必要があるのではないかと感じました。
前回の懇談会でも感じましたが、相変わらず早期退職者が居られるのはパナソニックにとって大変残念な事だと思います、早く日本の未来が開けて暮らし易い世の中になる事を心から願っています。
例によって、浜井支部長の挨拶、各地区委員の自己紹介の後、支部長から松愛会の概要及び枚方北支部の活動状況などの説明、その後新会員の皆様の自己紹介がありました。そのお話の一部を紹介したいと思います。今回の新会員の方々は早期退職者が主流で、定年退職者の集まりとは言えないのが現状です。皆さんの大半が次の仕事に就いている、或いは新しい仕事を探している方々です。研修所の講師をされる方、ＩＳＯ審査員の資格取得をした方、日本年金機構の就職試験に合格した方（民主党が政権を取れば廃止すると言っているので心配しているとの事）等です。勿論趣味に力を入れたいとの方も居られます、アマチュアバンド３０年の方、昔からの趣味アマチュア無線で楽しみたい言われる方、歩こう会に参加したい方等多士済々です。そして深刻な問題として、父母の介護に追われる方、私も過去に父の介護で悩んだ経験があるだけに人ごととは思えませんでした。最後に紹介する方は、ホームページデザインの勉強をしている方です、この方は以前筆者と職場が一緒だった方で、ＨＰ委員にどうかと勝手に思っています。
次に新会員の皆様の記念撮影をする為全員廊下に出たのですが、全員で撮影するには廊下では狭すぎる為、再度部屋の中央に戻り、昼食準備を後にして記念撮影を実施しました。
ビールで乾杯後昼食、お酒が入ると皆さん饒舌になり趣味のパチンコでパチプロ生活を送りたいと真剣に話をされる方も居られました、しかし皆さん自分の身体の話に話題が集中すると、体型が気になるようで、スポーツクラブで運動したい方や、毎日歩いて体重をコントロールしたいと考えている方が多数居られる様に感じました。これからもお身体に充分気を付けられ、松愛会枚方北支部の行事に参加されることを願っています。
地区委員 大熊 啓佑 記事
地区委員 倉橋 繁喜 撮影
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