1月10日(土)、枚方北支部の新春懇親会を松心会館で開催いたしました。肌寒いくもり空のなか、117名の会員が集まりそれぞれに新年の挨拶を交わし、お互いの健康を喜びあいました。
11時30分、伊保地区委員の司会で懇親会スタート。
○ 浜井支部長挨拶
冒頭、新しい社歌「グループソング」を紹介、参加者の皆さんは軽快なメロディの中に新しい空気を感じられたようです。そして、パナソニック松愛会の新しい旗を披露、気分も新たに今年も元気に頑張る決意を述べられました。
○ 神田会長挨拶
今年の経営方針発表会の模様を報告、上期は順調であったが、下期に入り世界同時不況という未曽有の厳しい経営環境となったが、幸いにもわが社には立派な経営理念があり、これを実践することでこの難局を乗り切るというトップの決意を力強く感じた。我々OBとして何ができるかと言えば、それは「バイパナソニック」であると協力を要請されました。
○ 来賓挨拶
衆議院議員平野氏と枚方市議会議員 桝田氏より挨拶をいただきました。
○ 余 興
北支部会員、山本氏をリーダーとする「河内口琴隊」4名の方々によるハーモニカコンサートを行いました。
演奏は、「河内おとこ節」に始まり「いつでも夢を」や「大阪ラプソディ」など懐かしい親しみのある曲全8曲で、さすが4名のハーモニカは迫力のあるサウンドで、会場の皆さん大いに楽しんでおられました。
○ 懇親会
宴会に入り、まず支部長から、支部行事参加規定回数到達者17名への記念品贈呈を行った後乾杯、皆さん楽しい食事と歓談にはいりました。途中遅れて到着された来賓の平野衆議院議員による政界の状況の報告がありました。
新年というこもあり、皆さん晴れ晴れとした表情で楽しく歓談される姿や、久しぶりに会い旧交を温めるなど終始和やかな時間が流れ、佐々木副支部長による一本締めでお開きとなりました。
【写真撮影 安井、倉橋、岸本】
岸本 康宏 記
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