１月１２日（土）、枚方北支部の新春懇親会を松下電器人材開発カンパニー内ダイニングホールで開催いたしました。小雨模様の天候ながら、１２３名の会員が集まりそれぞれに新年の挨拶を交わし、お互いの健康を喜びあいました。

　１１時３０分、伊勢戸地区委員の司会で懇親会スタート。

○　浜井支部長挨拶
　松愛会３５周年行事「エコライフ」について、環境保護に対する意識を大いに高めることが出来たと評価。また、より多くの会員の活動範囲を広げるため、同好会活動を積極的に支援していきたいとの所信をのべられた。

○　神田会長挨拶
　松愛会３５周年行事「エコライフ」活動に対する協力に感謝。また今年ねずみ年は縁起のよい年とされており、おおいに頑張りたい。そして会社は今年創業９０周年にあたり各ドメインごとに招待会が予定されており、ぜひ楽しみにしてほしいとのべられた。

○　来賓挨拶
　衆議院議員平野氏と枚方市議会議員 桝田氏より挨拶をいただいた。

今井地区委員の司会で宴会に入りました。まず支部長から、支部行事参加５回到達者への記念品贈呈を行った後乾杯、皆さん楽しい食事と歓談にはいりました。途中遅れて到着された来賓の平野衆議院議員による政界の状況の報告がありました。

○　余　興
１．恵比寿げんき会５人による「安来節」、「手品」、「南京玉すだれ」が演じられました。特に「南京玉すだれ」では会場と一体のなった手拍子に乗って大いにもりあがりました。リーダーの村上紀夫氏は（東大阪市在住）で松愛会会員で平成１４年に定年され、その後地域活動として「安来節」を勉強されました。また昨年ＮＨＫのＴＶ番組にも出演されたり、地域の福祉施設を訪問されるなど幅広く活躍されています。

２．関西外国語大学の学生７人（男子１人、女子６人）によるフラメンコダンス、大勢のおじさん（おじいさん）の前で少し恥じらいを見せていた学生も、ギターの演奏と生の歌が始まると、フラメンコ独特の情熱的なリズムにのってときに激しく、ときに優雅に踊りを披露、会場の皆さんは一斉にカメラのフラッシュを浴びせていました。最後にはアンコールの拍手にも応えて楽しい踊りで大いに盛り上がりました。

　　　　　　　　　　　　　岸本　康宏記