晩秋の三方五湖へ
 枚方北支部 2006/11/24(金)
 
 <画像をクリックすると大きく表示されます>
早朝の楠葉を出発
  紅葉の季節到来、北支部秋のレクリェーションは福井県の三方五湖観光を実施いたしました。

★実施日  2006年11月24日(金) 晴れ

★行き先  福井県三方五湖めぐり

 早朝の7時15分京阪楠葉駅に集合、参加予定の欠席者もなく晴天に恵まれて66名(女性11名含む)は2台のバスで7時30分に出発しました。名神高速道路を経由し、湖西道路の車窓から見る琵琶湖や山々の紅葉を眺めながら鯖街道へ入り福井県明通寺に到着。

○ 明通寺
 門前で見事な紅葉に迎えられて階段を上がり国宝三重塔を見学の後、本殿で住職の説明を受ける。明通寺は1200年前に坂上田村麿公によって建立された。田村麿が宮廷に助命したが、死刑にあったアテルイ(枚方市の牧野公園に慰霊碑がある)の話が出て共感を覚えた。帰りに樹齢500年の「かやの大木」を鑑賞した。

○ ふぐ料理
 本日のメインは小浜市のホテル「せくみや」でのふぐ料理である。まず食事の前に指定された行事に5回参加者(12名)に浜井支部長より記念品の贈呈があり、支部長の音頭で乾杯の後、てっさをはじめ盛りだくさんのふぐ料理が出され、店が準備していた以上に酒の注文があり、酒の燗が間に合わない場面も。しかし、皆さん日本海の海の幸を大いに満喫された様子。

○ 三方五湖めぐり
  いい気持ちを持続しながら次のメインである三方五湖のレークセンターにて遊覧船に乗船する。午前中曇りがちだった空もスッカリ晴れ上がり湖を囲む空気の澄んだ山々の紅葉を見ながら自然の美しさを堪能することが出来た。特に遊覧船を操縦してくれた若い美人船長に人気が集まりました。

 帰路、日本海さかな街に立ち寄り、かに、魚の干物、へしこ、地元の銘菓羽二重餅など皆さん家族へのお土産を買い込み大阪へ、楠葉駅に18時20分全員無事帰着。天候にも恵まれ大いに満足の秋の一日でした。

          取材 田宮正勝、井須紀昭、(会員、安井重仁さんからも写真提供いただきました

道の駅「藤樹の里」
道の駅で休憩
野菜が安い
ゆったりとした車内
車内からの眺め
明通寺入口
明通寺山門
国宝三重塔
奉納達磨
明通寺の紅葉
かやの大木
住職のお話を聞く
本堂と三重塔
昼食宴会
昼食宴会
昼食宴会
昼食宴会
 ふぐ料理に満足 三方五湖めぐりへ   遊覧船  船着場にて
 可愛い船長さん  船内から紅葉見物  湖面をはしる遊覧船 秋の日に映える湖 

<画像をクリックすると大きく表示されます>



戻る