『なばなの里と椿大神社を訪ねて』
枚方北支部秋のレクリエーション 2003/11/19(水)
椿大神社に創業者の足跡を
11月19日、恒例の秋のレクリエーションを実施した。当日はうす曇りの中、一行52名はバスに分乗して、最初の訪問先である三重県鈴鹿市の椿大神社へと向かった。
目的地に到着後、快活な宮司様から椿大神社創立の由来並びに松下幸之助創業者が寄進された日本庭園と茶室「鈴松庵」について、貴重なお話を拝聴した。
そして、この茶室は一流一派に偏らず広く開放され、心の安らぎが得られる場所になっています。
椿大神社参拝後は隣接する椿会館へ移動し、楽しみな昼食会を行った。多彩な料理を味わいながら、酒を酌み交わして旧交を温め、自然と会話も弾んで盛り上がりました。
見事な彩りに感嘆の声
食事後は、本日待望の花のオアシス「なばなの里」を訪ねた。園内一番の見所であるベゴニアガーデンに入った瞬間、あまりの見事さに全員が感嘆の声を発しました。多数の色とりどりのベゴニアに魅せられて、多くの人が写真撮影を楽しみました。
また、ダリア園では丁度見ごろになっており、今までに見たこともない程大きなダリアが咲き乱れており、 心が安らぐひと時を過ごしました。園内を自由散策した後は、満たされた気持ちでバスに乗り込み帰路につきました。
藤江 武 記
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