皆さんおはようございます。記念の大会で準備して頂きました各班の役員、或いは担当の皆さん
大変ご苦労さんでございます。有難うございます。感謝いたします。
冒頭、司会からご案内のように創立30周年の記念でございますので、カラオケの前に在籍年数永年表彰
をこの後すぐ執り行ないたいと思っております。カラオケ部在籍15年以上の皆さん、それから20年以上の
皆さん合計で16名の方がおられますが、この後表彰したいと思いますので、よろしくお願いしたいと
思います。尚、対象外の方につきましても皆さんに記念品をお渡しする予定でございますので、
それも合わせてよろしくお願いいたします。
それから本年度は来賓の方でございますが、松心会館の市川支配人にお願いしております。
多忙でございますので午後一番にご挨拶ならびに歌の披露ということで予定しておりますので、
これもご承知願いたいと思います。
節目の30周年を迎えました。会員の皆さんはもちろんでございますけども、過去の先輩諸氏に対し
ましても、厚く御礼申し上げたいと思いますし、感謝したいと思います。
カラオケ部の初代会長は橋本博吉さんとこの様に聞いておりまして、私で9代目ということになって
おります。9人も会長が交替しております。因みに、今日お越しの会員の中に元会長さんが3名残って
いらっしゃいますので、ご紹介を先ずしたいと思います。一人目でございますが2組の土田浩さん、
第5代目の会長て平成17年から5年間長期に会長を務めて頂きました。有難うございます。
二人目は5組の広末高さん、第6代目は亡くなっておられまして、第7代目でございまして平成25年から
2年間会長を務めて頂きました。最後ですけども、近々でございますが1組の田房喜朋さん、2年前に
2年間やって頂きました。有難うございます。この3人につきましては、カラオケ部の運営に対して
ご尽力賜わりまして誠に有難うございます。これからも元気に皆さんと一緒にカラオケ部を盛り上げて
頂きたいと感じております。有難うございました。
締めにあたりまして一言、実は記念すべき創立30年を迎えました。後、目指すところはやっぱり
30の次は50という事でございますから、半世紀、50年に向けてやはり、カラオケを通じて健康と
仲間作り、そして楽しいカラオケ倶楽部ができますように皆さん方の協力と併せまして、先ずは会員の
確保、或いは維持活動でこれからもそれぞれの組が努力しあって、目指すところの半世紀に向けて
頑張って頂きたいとお願いいたしまして冒頭のご挨拶といたします。有難うございました。

　会館の支配人をしております市川でございます。３０周年記念カラオケ大会おめでとうございます。
ここの会館が出来まして24年でございますので、それよりも6年も長いカラオケ部を運営をしてこられた
皆さんには本当に感謝を申し上げます。しかし、カラオケブームはまだまだ続いている感じがします。
最近、テレビでも歌うま歌合戦とかカラオケバトルとか、皆さんもご覧になるかもしれませんけども、
非常にカラオケの番組が増えておりますし、私は高槻に住んでおりますが、駅前にはジャンカラとか
joyjoyとかカラオケ屋が連立しておりまして、お客さんを拾うのに大変な様相を呈しています。、
私もたまにカラオケをやりに行くんですが、私が行くのはjoyjoyというところなんですけども、
久々に行きますと部屋の中にプロジェクターがありまして、こんな部屋でプロジェクターをなんに
使うのかなと思っていたらスイッチを入れると2m3mの壁に歌詞がバーンと出まして、部屋の中が非常に
明るくなりまして一人カラオケでも全然寂しくないような状態でして、よく私も一人カラオケに行くん
ですけども、友達が少ないものでして、非常に楽しく一人でも盛り上がるようになってまして、これは
カラオケブームというのは、これからもまだまだ続くんだろうなという風に思っております。それと、
カラオケ健康法という言葉もよく使われますが、趣味と健康の関係は切っても切れない状態だと
思いますし、私は子供が二人いるんですけどもよく言うのは、飯よりも好きな趣味を持てということ
なんですけども、中々、趣味の無い方も居られますけども、皆様のようにこうして趣味の合う方が集い、
定期的に練習をされたり、何よりもこういう発表の場があるということが趣味を続けていく上で非常に
大切な場だと思っております。私の趣味というのはテニスとか自転車に乗ることなんですけども、土日は
昼飯を食べなくても3時間4時間やるんですけども、雨の日になりますとパタッとやる事が無くなり
まして、どうしようかなといつも悩むわけですが、私も来年で定年を迎えましてさらに自由な時間が
増えてまいりますので、雨の日でも出来る趣味を持とうということで、水彩画を始めようかなと思い
まして、道具、水彩画の基礎とかの教本を買ってきまして、描こうと思っているんですけども中々いざ
描いてみると難しいという実感でございます。世の中見回してみますと色んな絵がありまして、習おうと
思えば色んな倶楽部もございますし、ここは素直に自分の先生と思った人とどんどん話しかけていったり
教えを請う事が大事だろうなと思いまして、先日も松愛会の絵画部の方にどのように始められたのか、
どのように描いたらいいのかお聴きしたのですが、その方が言うには、とにかく毎日描くんや、最低でも
200枚描きなさいと言われました。その方は、散歩に行く時色鉛筆を持って20~30分で1枚描くらしい
ですね。これを聴きますと熱意はあっても根気がないと、趣味は続かないという風に実感した次第で
ございます。先程言いましたようにとにかく何処かのグループに所属して、定期的に描くようにして
発表の場を活用してやっていこうと思っております。皆様もこれからカラオケを含め色んなの趣味を
お持ちだと思うんです、益々趣味を広げていただいて、このカラオケ部も末永く発展する事を祈念
いたしまして、簡単なご挨拶をさせていただきます。どうも有難うございました。

　挨拶の後、松山千春の「挫折」を熱唱頂き、アンコールの声がかかるほど、会場を盛り上げて
いただきました。

最後ですね、今年は5組の広末さんに熱唱、熱演して頂きまして本当に有難うございました。
トリに相応しい歌でございました。私は14年間、今日で14回目のカラオケ大会に参加させていただいて
おりますが、今年のカラオケ、特に指摘する様な事がなくて上手くいったんではなかろうかと、
予定よりも10分早く終わりました。午前中もぴったりと時間もいっておりました。
皆さんに参考に申し上げますと、今日の講評しなさいという事になっておりますが、1月7日年明けに
なりますけど各運営委員さんが、これから各組に帰られてそれまでにどこが良かった、どこが悪かった
のか、細かく分析していただいて1月7日に各組世話役より聞かせて欲しいと考えております。
全体的にいいますと、まあまあそこそこ良かったのではなかろうかと思います。2〜3点は、
指摘するような事もあったと思います。朝のスタートで4曲位、音がちょっと入っていなかったとか、
そういう細かい事はありますが、まあまあ出来たんじゃなかろうかと思います。
最後のお願いですが、この後写真撮影を行います。全員の写真撮影、それが終わりましたら、
表彰されました15年、20年以上の方の写真撮影があります。
そういうことで、お帰りは若干遅れますけど、最後まで残っていただくようにお願いいたしまして、
最後の言葉にさせてもらいたいと思います。皆さん、１日どうも有難うございました。