日 時 | 平成26年1月 |
場 所 | 横浜の久良岐能舞台 |
参加者 | 11名 |
演 目 | 目出度い老松、そして巴、羽衣,玄象 |
恒例行事である松謡会・初謡(横浜・湘南合同)が横浜の久良岐能舞台で開催された。当日は能舞台にふさわしく衣装も和服のいでたちで、舞台、曲目に華を添えた。曲目のトップに目出度い老松、そして巴、羽衣,玄象と四曲を謳いあげ、千秋楽を出場者全員合唱して滞りなく初謡の会を終了した。終了後は会場を変えて、懇親の場を設けて総会を開き今後の運営、会員増員のことや、技能の向上その他、謡曲クラブの発展、謡曲の素晴らしさを更に広める努力と工夫を全員で誓い合って散会した。 記事・写真 天海 雅雄 |
平成26年度 初謡出席者 |
久良岐能舞台 曲目1 老松の場面 | 久良岐能舞台 曲目1 老松の場面 |
心地よい緊張感 |
三番目「羽衣」前列 シテ ワキ 後列 地頭 地 | 曲目三番目「羽衣」を謡う |
掲載 2014. 2.11 HP委員会