2013年 7月 6日(土)、横浜市都筑区鴨居の鶴見川の高水敷(河川敷)において、第16回「鶴見川鴨居高水敷植生保全活動を実施しました。 この活動は神奈川県治水局と県民が協働で行う鶴見川鴨居高水敷の植生保全事業の主旨に賛同し、NPO法人鶴見川流域ネットワーキングとの連携で、2009年から行っており、今回は16回目となりました。
当日は絶好の作業日和で、9時過ぎから徐々に協力いただく方々が集まり始めました。 今回はパナソニック関係者が22名でした。 9時45分から準備運動を行った後、「オギ」など在来の貴重植物を保全するために、外来種であるセイタカアワダチソウ等の除去・草取りに汗を流しました。
後半では鶴見川流域ネットワーキングの方々と植生保全活動を行っている周辺の川に、どのような生物がいるか、投網などを使って生物調査を行い、捕獲した生き物は水槽に入れて観察会となりました。
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