2015年 まるごと爽健「健康づくり」の取り組み 身近な健康スポーツの健康教室を行いました |
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横浜東・西支部では本部方針である “さわやかで意義ある人生” 実現の基礎となる “健康づくり” 活動を行っています。本年度は「身体を動かしていますか」「正しい歩き方をしていますか」「我々の年代で最も大切な、足腰を鍛えていますか」のお誘いをしていました。 3月7日(土)に松愛会横浜東・西支部と新横浜の日産スタジアム内にある横浜市スポーツ医科学センターが協賛し、日頃楽しんでいるゴルフ・ハイキング等のスポーツに役立つ健康教室「毎日健康で過ごすためのアドバイス(運動・休養・栄養)、毎日を楽しくする簡単な運動」を43名の申し込み者で開催しました。 当日のメニューは 1.ゴルフの飛距離を伸ばすための筋力トレーニング およびアプローチショットが上達するためのストレッチング 2.山を登るための筋力トレーニング、安全に下りるためのストレッチング 3.ランニングが楽しくなる体の使い方 横浜市スポーツセンター 畑田 康 運動指導員を迎えて、中研修室で受講し、実技指導を460平方メートルの天井が高くて広い小アリーナに移動して行いました。バランスクッションとストレッチングクッションを使う筋力トレーニングメニューとストレッチングメニューを全員で体験し、学び、笑顔いっぱいの楽しいひと時を過ごしました。 参加者は笑顔で「参加してよかった」と評価してくださいました。 はまだより 掲載記事へ |
9:15から受付開始しました。 当日は小雨降る寒い朝でした。 日産スタジアムはJリーグ開幕戦の行列渋滞がありました。 |
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10時に梅原副支部長の開会のあいさつ。 |
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奈良坂総括支部長の挨拶に引き続いて 横浜市スポーツ医科学センター畑田 康 運動指導員の挨拶。 早速、健康教室がスタートです。 最近、高齢化に伴う運動機能劣化を感じている皆さんに、その対応として「健康になるためには、自分を知ることが大切」と、その意義を説明。 |
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楽しい説明に笑顔で応える参加者 そのなかに 「いくつになってもわからないのが人生。わからない人生を、わかったつもりで歩むほど危険なことはない」(松下幸之助) さすがに松下OBを理解してる講師 |
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研修室の講義を終えて、小アリーナ1会場に移動します。 |
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小アリーナは、とても広い場所でした。 木の床が美しく、 ここに来ただけで気分が高まりました。 |
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広いアリーナをいっぱいに使って、バランスクッションでバランス感覚が養われ、基礎代謝が上がることを体験しました |
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これがバランスクッション(バランスディスク)。 バランスボールのように大きくないので家庭でも 使えます。 この上に立つとバランス感覚が養われ、すぐに 安定して立てるようになりました。 |
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最初は膝を抱えて足を浮かすとぐらぐらします。 |
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大きな鏡がありますが、見てる余裕はなさそう |
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実技の最後はストレッチングクッションを利用した背筋のストレッチングです。 最初、背中が床にピッタリ付かなかった人が、このストレッチで改善されました。 中研修室に戻り、質疑応答を最後に楽しかった「身近なスポーツの健康教室」を終えました。 ふたりの運動指導員さん、ありがとうございました。 参加した皆さんの感想をまとめました |
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全員で笑顔の集合写真を撮影ました。 来年の再会を期待した皆さんの笑顔が嬉しい。 (写真をクリックすると印刷用に大きいサイズの写真が別ウインドで表示されます) |
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全ての写真をご覧いただけます | |||||||||||