2014年 まるごと爽健「健康づくり」の取り組み
ロコモ健康体操教室を行いました

横浜東・西支部では本部方針である “さわやかで意義ある人生” 実現の基礎となる “健康づくり” 活動を行っています。本年度は「身体を動かしていますか」「正しい歩き方をしていますか」「我々の年代で最も大切な、足腰を鍛えていますか」のお誘いをしていました。

12月7日(日)に松愛会横浜東・西支部と横浜市菊名地区センターが協賛し、
健康を保つ・軽い運動を習う「ロコモ健康体操」を44名の参加者で開催しました。 当日は横浜市の取り組みである「よこはま健康スタンプラリー」のスタンプカードをお持ちの方が多数参加されました。講義と実技指導に松下電器出身の健康運動指導士 中川久美子トレーナーを迎えて 足指をしっかり動かして、足を基本として、姿勢バランスを整え、脚力アップを目指すロコモ体操を学び、笑顔いっぱいの楽しいひと時を過ごしました。
参加者のアンケート結果は、全員が「参加してよかった」と評価してくださいました。

 
【松愛会横浜】小室地区委員の司会で

ロコモ健康体操教室はスタート。
今回は菊名地区センターとの共催で、
先ずは地区センター副館長より、パナソニック松愛会との協賛で実施してる事、横浜市のよこはま健康スタンプラリーに参加してる行事であることの紹介がありました。
   
奈良坂総括支部長の挨拶に引き続いて
中川久美子健康運動指導士の紹介があり、
早速、教室がスタートです。

最近、寝たきりや要介護の原因は高齢化に伴う
運動機能劣化(ロコモーティブ症候群)が増えて
いるので、その対応として「ロコモ健康体操」が
必要とその意義を説明。
最初は楽しい津軽弁ラジオ体操で笑こけながら

体をほぐします。

正しいラジオ体操を初めて学んだように思います
ラジオ体操で上半身・下半身をほぐして、次に裸足になって、足の指から足腰のストレッチ  

  
椅子に腰かけて、足指ジャンケンで勝負。  

思うように指が動かない?     

     
            
次は、足の指だけを使って新聞紙を二枚に裂いて       足指だけで新聞紙を丸める体操を楽しみました

 会場をいっぱいに使って、ジグザグコースや

テープを張った一本橋コースを体全体を動かし

ながら安全に歩く運動を行いました。

なんだか楽しくて笑顔がいっぱい。

笑みが出ちゃうのが不思議でしたね
最後は皆さんからの健康相談の質疑応答です

いっしょに楽しんだ仲間意識で和気あいあい
質疑応答で椅子に座ってできるストレッチを学びました。

最後に松愛会横浜東 福島支部長の健康談義を聞いて
菊名地区センタ副館長から参加の皆さんにお礼の言葉がありました。

ロコモ健康体操を指導して頂いた中川久美子健康運動指導士を中心に全員で笑顔の集合写真を写して解散しました。
(写真をクリックすると印刷用に大きいサイズの写真が別ウインドで表示されます)


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