安心・安全のまちづくりをめざし 子供さんの成長を見守り続ける 横浜東支部 谷口博司 社会貢献 |
横浜市神奈川区にお住まいの谷口さんは、20年間自治会長として活躍されています。 就任のキッカケは、子供さんの心と健康づくりを考えて「子どもサッカークラブ」の創設に努力される一方、横浜サッカー協会の法人化に取り組み、地域に根ざした活動を続けたことによります。とりわけ、子供さんの人間性の成長に必要なことは、広い視野を持つことが肝心と海外との交流に努め、選抜チームを派遣することに力を入れられたことです。 自治会長として地元自治会はもとより、神奈川区自治会連絡協議会・羽沢地区自治連合会の副会長として、地域のことを常に考え活動しておられます。 現在は、神奈川県警、横浜市の呼びかけに呼応し横浜市内350校のトップを切って平成18年「羽沢小学校見守り隊」を結成。学校の登校日、授業時間中、校舎内外と校庭の内側を揃いのベストを着用し、不審者の侵入がないよう子供さんが安心して授業を受けることができるよう見回りを続けています。 一方、朝夕、通学路上に立ち交通事故に遭わないよう、交通ルールの指導に努め子供さんの学校生活が安全で安心できるよう取り組んでおられます。 これからも見守りを続けることで「子供と触れ合い、子供から元気を貰っています」と元気に語っておられました。 (横浜西支部レポーター田中勝英) |
右側が谷口さん |
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