地域と生活を豊かにする活動の達人
       横浜東支部 間中秀雄 社会貢献 

 間中秀雄さん(78歳)は横浜市緑区の東本郷地区で、地区老人クラブ連合会会長・第二白バラ会会長・自治会特任理事・社会福祉協議会副会長・介護予防すみれの会副代表として高齢者組織の要職・リーダーに就いておられる。
 奥様と健康づくり活動を共にした「すみれの会」を初めに地域・生活を豊かにする社会貢献活動歴は14年、地域高齢化率が上昇してゆく現状を鑑みて「高齢者が健康で、生き生きとこの地域で楽しく交流できる場づくり」に現役時代の経験を生かし企画・立案に参加・貢献できれば嬉しいと力強く話された。
 活動の基本は「健康」「友愛」「奉仕」で地域11の老人クラブと関係諸団体が協働し幅広い活動を目指し会員数も843人と高い加入率が自慢とのことでした。
 間中さんが会員所属する白バラ会では毎月会報「白ばらだより」を発行し、行事・小グループ活動・トピックス等の広報活動や年5回の(新年・早春・消夏・創立記念・年次総会)「楽しい集い」を企画開催、又子供会組織
「つぼみの会」との交流会も企画中とか!「これらを通じ、区役所・自治会・地域ケアープラザの協力を得ながら明るい長寿社会づくりに貢献したい」と第2の現役時代の抱負を熱く語って頂きました。        
   (横浜東支部レポーター 続 薫 )
[すみれの会運営の間中さん]


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