2018年10月25日(木)爽やかな秋晴れの中、京急線神奈川新町駅中央改札口前に午前10時に集合。39名の参加で実施しました。改札前での受付を済ませ「神奈川歴史の道」のスタート地点である神奈川通東公園に移動して世話役の挨拶、コース説明、新会員の自己紹介を聞いて世話役より配布を受けた神奈川歴史の道パンフレットを各自が持って、同公園の「史跡オランダ領事館跡」「長延寺跡、土居跡」からスタートした。寺や神社18か所、史跡12か所、公園などをこげ茶のレンガライルの敷かれている道に沿って歩き、東海道にちなんだ「青海波(せいかいは)」のある場所のガイドパネルを見ながら歴史の道を周わりながら、コース中央の復元された高札場のある地区センターや神奈川の大井戸、望欣台の碑、高島昜断の碑、神奈川台の関門跡、台町の茶屋などの史跡を歩きました。大綱金毘羅神社など、神奈川宿歴史の道の全コースを歩き、横浜駅北口に到着。ここで世話役の挨拶、次回のコースを聞いて14時に解散。無事終了した。
参加者39名(女性7名)新会員1名 天候:晴 気温22℃ 徒歩距離 6.9km
(紀行文・写真 村田秀夫さん 徒歩データ 芳賀嘉之さん 写真・HP 堂本耕造さん)
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