10月5日掲載
 
 育樹祭・育樹のための除草作業に参加

 東北支部では、本年の社会貢献活動の大きな柱として震災復興支援活動への積極的な参加を掲げています。
具体的には、「いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会」 に団体登録し、早速以下の通り参加しました。

  【 日  時 】  9月28日(日)  10:00〜13:00
  【 場  所 】  岩沼市 千年希望の丘 (仙台空港の近く)
  【 活動内容 】  昨年植樹した苗木育成のための除草作業
  【 参加者  】  松愛会会員 12名  Pグループ労組  5名
         尚、本活動にはパナソニック本社、エコリレージャパンの山口事務局長様にもご参加頂き、
         以降の活動についてご指導をいただきました。
         参加の皆さん、ご協力ありがとうございました。

作業は今までに植樹された苗木の生育を守るため、周りにある雑草を除去する作業を約2時間行いました。
その後、各自持参の弁当や、チャリティ参加の芋煮や牛タンを食べながらの昼食で疲れをいやしました。
この活動は、春には植樹祭・秋には育樹祭と毎年開催されるとのことで、支部として会員の参加協力のもと
東北被災地復興支援活動として、継続して行きたいと考えています。

 
   
 秋晴れの下、参加者18名 元気良く作業スタート 
   
だんだん作業もきつくなってきました!!  ごくろうさん、本日は終了です
   
 作業の後の昼食と打合せは芝生の上で!!  チャリティの豚汁もありました!!
 
 翌29日の河北新報に記事掲載