2018年度 支部活動
松愛会東北TOP支部行事計画>クイーンズ駅伝in宮城応援 
     2018年 第38回全日本実業団対抗女子駅伝競技大会「クイーンズ駅伝in宮城」 応援報告  掲載日
2018年11月25日

日 時   11月25日(日) 13:00〜15:00 
場 所   仙台市陸上競技場 「弘進ゴム アスリートパーク仙台」 他 沿道応援
参加者    60名 松愛会 


 「パナソニック」2連覇達成!2度目の優勝。 女子駅伝 ”日本一”

  スタート  :  松島町文化観光交流館前  12:15
  フィニッシュ :  仙台市陸上競技場 「弘進ゴムアスリートパーク仙台」
  コース  :  松島町文化観光交流館前〜塩釜市〜多賀城市〜仙台市内〜競技場

 第38回全日本実業団対抗女子駅伝競技大会「クイーンズ駅伝in宮城」が22チームの参加により、宮城県松島町文化観光交流館前から仙台市陸上競技場までの6区間42.195キロで争われました。
昨年優勝の「パナソニック エンジェルス」は、パナソニック創業100周年記念の今年、連覇を目指しての参加です。
前回(2017年)優勝の「パナソニック」、2016年覇者の日本郵政グループ、昨年2位のダイハツの3強が優勝争いを繰り広げるとの前予想のもとスタート。
パナソニックグループでは800名の大応援団を沿道に結成し応援を行いました。松愛会東北支部からも大勢(60名)の方が駆け付け、競技場並びに沿道での熱烈応援を繰り広げました。
気温12℃、晴れ、この時期としては絶好のコンディションの中、各選手が力強い走りを見せてくれました。
昨年は繰り上げの優勝でしたが、今年は当社創業100周年の記念の年でもありパナソニックエンジェルスも気合いが入っていました。第1区 森田香織選手が昨年同様区間賞トップで2区キャプテンの内藤早紀子選手にバトンタッチ、激戦区の3区も若い渡辺菜々美選手が頑張ってトップキープ、4区は新入社員の金丸清香選手、我々も一番苦しい橋の上で大声援を送りました。5区でエースの堀優花選手が区間新記録で最終6区のこれまた新入社員の森磨晧選手にバトンタッチ、森選手がガッツポーズでゴールテープを切ると、チームメイトが駆け寄り、歓喜の優勝の瞬間を迎えました。結果は、エンジェルス旋風が吹き、スタートからゴールまで一度もトップを譲ることなく完全優勝いたしました。しかも6区間中、主要3区間で区間賞(5区の堀選手は区間新記録達成)をとる素晴らしい結果になりました。 
パナソニック創業100年イヤーに花を添えてくれた選手の皆さん連覇おめでとうございます。
そして感動をありがとうございます。

割れんばかりの応援頂いた会員皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
来年もゴールデンゼッケンにて仙台の地を走ります是非応援お願い致します。 
   
 ◆総合順位
    1位  2:15:22 パナソニック
    2位  2:16:19 天満屋
    3位  2:16:32 ダイハツ
 
 ◆区間賞
    1区  森田 香織(23)    2年連続区間賞
    3区  渡辺 菜々美(19)    各チームのエースが集まった区間での区間賞
    5区  堀 優花(22)      区間新記録  ジャカルタ・アジア大会1万メートル日本代表
    他の区間の選手もトップを譲ることなく素晴らしい走りを見せてくれました。  ありがとう!!
  
                               記 森岡・林崎  (写真撮影) 林崎

  詳細情報  クイーンズ駅伝 TBS公式サイトはこちら


■Panasonic連覇達成 トップでゴールテープを切る森 磨皓選手と待ち受ける選手たち

仙台市陸上競技場の応援風景

ゴールを待つ松愛会応援団

パナソニックの応援団

気合で声をかける

森田姉妹の祖父

4区を走り切った金丸清香選手(右)

4区 松愛会応援 応援団長 森岡会員

トップで競技場に入る森選手

パナソニック応援団前を走り抜ける森選手

優勝インタビューを受ける選手たち

インタビュー後応援団スタンド前に来て報告

■レース後 チーム結果報告 

応援団に歓喜の優勝報告

完全制覇を果たした選手たち