攝津峡

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  高槻・島本について、素敵な所を思いつくまま
簡単に紹介
してきましたが、渓谷美が大分の耶馬渓(やまけい)を思わ
せることから、摂津耶馬渓といわれます「摂津峡」や、高槻の
北端「樫田地区」山間・森林を生かした諸施設など、まだ
まだ「好きやねん」といえる所が、たくさんあります。

戦後は、いち早く無煙工場を誘致し、JRや阪急電車、国道
171号線が走る交通の便利さ、さらに
は大阪と京都に、ほぼ等
距離という地の利もあって
ベットタウン化し 人口が急増しました。


 近年では、各種学園の進出、平成15年4月1日には「中核市」となり、
新たな施設や景観を創出しています。そのようなことも含め、
次回から魅力的なスポットを一つずつ掘り下げて紹介したいと思います。

 この文章作成にあたり、下記の文献を参考にいたしました。

●高槻市教育委員会発行の『高槻の史跡 −目でみる郷土の文化財−  』

●高槻市教育委員会 高槻市立しろあと歴史館発行の『発掘された埴輪 群と今城塚古墳』

●山川出版社の『大阪府の歴史散歩』


写真提供:高槻市 広報公聴室 および 北摂写真クラブ



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