☆第66回例会「鮎釣り」

2010年8月18日(水) 滋賀県高島市朽木「安曇川」


今回の参加者 高槻支部9名 茨木摂津支部3名

 今回の魚釣りクラブの例会は、滋賀県高島市朽木の「安曇川」で鮎釣りを実施しました。
参加者は朝8時に民宿「安曇川荘」に集合、連日の猛暑ですが元気に頑張ります、気持ちは早や川の中です。
鮎釣りをする人と、ジャコ釣りをする人に分かれてそれぞれ目当てのポイントに向かって出発しました。

ジャコ釣りをする人は、支流の「北川」を約1キロ遡り、川の流れがゆるやかで水深のあるポイントを見つけて河原へ下りて釣ることにしました。

大きな岩場に降りるのは大変ですが、ここで良く釣れました。(ジャコ釣り) ここは小型が良く釣れました、安全です。(ジャコ釣り)
鮎釣りをする人は安曇川本流に入り竿を出しますが、小型の鮎しか釣れません先日下見に来た時はよく釣れたのですが今日はなかなか釣れません、一昨日上流で大雨が降り水温が変化したようでした、でも午後は水温も上がりよく釣れました。
昼食は橋の下の日陰で炉を造り炭火をおこし、鮎の塩焼きやジャコのテンプラをしました、特に小さな鮎のテンプラが珍味で大人気でした。
鮎の塩焼き・大きめの鮎は塩焼き小型の鮎はテンプラ ジャコと野菜のテンプラ・手つきも鮮やか
鮎のてんぷらが美味しかったです テンプラの揚がるのを待ちかねて手が出ます


 文  :矢津田完治
       写真:矢津田完治・藤本理