第13回写真展は、会場の都合で正月早々の開催となった。幕の内の7日、10時会場。 何時もの写真展より少し気を引き締めて会場に立つ。
この寒い時期に輪をかけて寒波の襲来。写真展初日の来場者は会期中で一番多いものだが、寒さの為か昨年の6割程度のご来場者数とさみしい。二日目も冷たい雨にたたられる。しかし三日目から回復し、会期中2,200名のご来場があった。
写真愛好家の皆さん、松愛会の皆さん、一般市民の方、いろんな方から、作品のレベルや内容、年賀状の展示などについて、うれしいお褒めの言葉も頂いた。一部ではあるが、厳しい叱咤も頂いた。
松愛会会員の皆さんの間では、同窓会的な微笑ましい光景が、あちこちで展開され、いい出会いの場にもなっていると感じた。
次回はもっと成長した作品を展示出来る様活動し、写真クラブメンバー全員が出展の喜びを感じ、地域の皆さんや松愛会会員の皆さんにも喜んで頂ける写真展にしたいものだと思う。
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多くの方々にご鑑賞頂いた |
最終日は17時に閉場。全員集まり、会場前で恒例の記念撮影を済ませる。その後、勝瀬会長の挨拶、写真展担当の宮田副会長から経過報告とねぎらいの言葉があり、最後に写真展成功を祝して清涼飲料で乾杯する。 |
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宮田副会長からの経過報告と乾杯 |
作品展示作業
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展示作業は、前日の6日18時から開始した。生涯学習センター展示ホールでのクラブ展も五回目となり、阿吽の呼吸でパーティションの配置や吊り金具の設置、作品の位置調整、キャプションの貼り付け等、スムースに進行する。2時間余りで全て完了。立派な会場が出来上がった。
会員全員のまとまった「力」はすごい。ご苦労様でした。また、写真展委員の皆さんありがとうございました。。 |
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会場設営と出来上がった会場の一部 |
文責 写真 : 見城好豊
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