2015年7月度撮影会

実施日 2015年 07月10日(金)
撮影地 福井県 南条花はす公園・龍双ヶ滝
課 題  『ハス・滝』
世話役 小田竜司 辻本寛一
参加者 26名


 7月度の撮影会は、蓮の開花真っ盛りの福井県「南条花はす公園」と日本の滝百選に選ばれた落差60mメートルの「龍双ヶ滝」の撮影である。
 中型バスで7時半JR富田駅を出発。途中JR高槻駅、阪急水無瀬駅で会員を乗せ、一路「南条花はす公園」へ。「南条花はす公園」で昼食を取る計画なので、バス内で昼食の注文をまとめ、先方に事前に連絡する。

 天気予報はあまり良くなく、途中敦賀あたりでは深い霧も発生していたが、南条花はす公園到着時にはすっかり晴れていい天気になっていた。

 余りいい天気に花蓮の撮影に少々手こずる。ばらばらと小雨でも降ってくれたらと身勝手な思いがよぎる。
 しかし広い園内には、噴水や赤い大きな傘などの仕掛けもあり
工夫次第で面白い写真も撮れそうだ。昼食まで、せっせとシャッターを切る。。
 
撮影風景 
 12時前、昼食のため園内の「瓜生の館」に入る。残念ながらバスから注文しておいた食事は並んでおらず、席だけが確保されていた。食事が出てくるまで少々時間を取ったが、ビールを飲まれる方もいて、和やかなひとときを過ごした。
 
   

 昼食を済ませてバスへ。外は猛烈に暑い。皆暑さに負け、はすソフトクリームを食べながらバスに乗り込む。
 龍双ヶ滝まで1時間20分程。龍双ヶ滝近辺にトイレがないため、池田町にお願いして、途中で池田町の老人福祉施設「わくわくどーむ」でトイレを済ませて龍双ヶ滝に到着。
 駐車場から滝まで200m程歩く。最初に恒例の集合写真を撮って撮影開始。
 滝の水量はそこそこ多い。朴の木を初め広葉樹の緑が大変美しい。緑と滝を色々な角度から組み合わせてみる。
 日が西に傾き太陽の光が滝に入ってきた。変化がありシャッターを切り続ける。虹も現れ撮影欲を刺激する。
 3時半まで撮影し、帰途につく。
 


文責・写真 : 見城好豊