7月度の撮影会は、蓮の開花真っ盛りの福井県「南条花はす公園」と日本の滝百選に選ばれた落差60mメートルの「龍双ヶ滝」の撮影である。 |
中型バスで7時半JR富田駅を出発。途中JR高槻駅、阪急水無瀬駅で会員を乗せ、一路「南条花はす公園」へ。「南条花はす公園」で昼食を取る計画なので、バス内で昼食の注文をまとめ、先方に事前に連絡する。
天気予報はあまり良くなく、途中敦賀あたりでは深い霧も発生していたが、南条花はす公園到着時にはすっかり晴れていい天気になっていた。
余りいい天気に花蓮の撮影に少々手こずる。ばらばらと小雨でも降ってくれたらと身勝手な思いがよぎる。
しかし広い園内には、噴水や赤い大きな傘などの仕掛けもあり、工夫次第で面白い写真も撮れそうだ。昼食まで、せっせとシャッターを切る。。 |
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撮影風景 |
12時前、昼食のため園内の「瓜生の館」に入る。残念ながらバスから注文しておいた食事は並んでおらず、席だけが確保されていた。食事が出てくるまで少々時間を取ったが、ビールを飲まれる方もいて、和やかなひとときを過ごした。
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昼食を済ませてバスへ。外は猛烈に暑い。皆暑さに負け、はすソフトクリームを食べながらバスに乗り込む。
龍双ヶ滝まで1時間20分程。龍双ヶ滝近辺にトイレがないため、池田町にお願いして、途中で池田町の老人福祉施設「わくわくどーむ」でトイレを済ませて龍双ヶ滝に到着。
駐車場から滝まで200m程歩く。最初に恒例の集合写真を撮って撮影開始。
滝の水量はそこそこ多い。朴の木を初め広葉樹の緑が大変美しい。緑と滝を色々な角度から組み合わせてみる。
日が西に傾き太陽の光が滝に入ってきた。変化がありシャッターを切り続ける。虹も現れ撮影欲を刺激する。
3時半まで撮影し、帰途につく。
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