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北摂写真クラブとして「芦生の森」を訪ねるのは、昨年の秋に続いて2回目。昨秋は紅葉の森を撮影したが、今回は同じ場所で新緑の森に挑戦する事になった。
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 乗用車に分乗して、園部の道の駅「京都新光悦村」に集合。そこから車を連ねて美山町の「芦生山の家」に行く。芦生山の家にに至る道筋の由良川上流の渓谷もすばらしい。山藤の見事な花房の群生等写真にしたい所が一杯。
芦生山の家では、昨年顔なじみとなった二人のガイドが出迎えてくれる。ガイドとともにマイクロバスに乗り、由良川源流の下谷に向かう。昨年は堅苦しかったガイドの説明も打ち解けて、和気藹々の内に下谷に到着。 |
下谷には、谷間に出来た平地に大カツラをはじめ巨木が沢山見られる。天候も回復し、日が差し込む。絶好の撮影チャンス。超広角レンズや魚眼レンズを駆使して撮影に熱中する。
ここから撮影しながら長治谷まで歩く。。 |
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長治谷にはマイクロバスが先行。芦生山の家が準備した弁当を受け取り、緑一杯のキャンプ場で昼食を取る。 |
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三々五々昼食を楽しむ |
長治谷作業所で記念撮影 |
| 午後は朝来た道をマイクロバスで戻り、トチノキ平で巨木の森を撮影。緑に圧倒される。ひとしきり撮影後、最後の撮影地の幽仙橋に移動。谷川沿いの風景を撮影し、今日の撮影会を終了。 |
文責・写真 ： 見城好豊
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