今年最初の撮影会は、湖北の雪景色。7時半、期待を乗せたバスが高槻を出発。今年は厳冬で、例年になく雪が多かったのに、一週間前から暖かな雨が降る。期待は不安に。
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名神京都東ICからR161で滋賀県に入る。雪は無い。マキノピックランド行きを変更して雪のありそうな平池に向かう。しかしこちらは山道、雪に阻まれて進めない。道が狭くバスはUターンもできない。バックで引き返しUターン場所を探す。苦労してUターンし少し進んだ「もみじ池」で初めてシャッターを切る。
昼も近くなったので、道の駅「マキノ追坂峠」まで直行して昼食。食後、雪景色を期待して余呉湖に向かう。
余呉湖周辺も残雪がちらほらある程度。雪のある遠くの山や湖を入れてひとしきり撮影。 |
何とかUターンする |
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余呉湖での撮影風景 |
湖北町の水鳥公園近辺に移動し撮影開始。どんよりとした空の下、湖の状態もあまりよくない。夕日までに大部時間もあるので、田んぼの中のコハクチョウを探しにバスで走り回る。 幸い数十羽に近いコハクチョウの群れを見つける。夢中でシャッターを切る。幸いにも群れに合流するのか、飛来するコハクチョウも何度かやって来た。多分多くの方は、いい写真が撮れたことかと思う。
日没近くなり、「奥びわスポーツの森」前の湖畔に移動。残念ながら太陽は出なかったが、雲の一部が赤く焼け、フォトジェニックな風景となった。 |
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湖畔での撮影風景 |
コハクチョウがやって来た |
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今日の撮影会は予想外の温暖化のため予定通りに進まず、世話役さん本当に気苦労が多かったことと思う。ありがとうございました。 |
文責・写真 : 見城好豊
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