昨年に続いて上高地を訪ねる。昨年は穂高連峰への冠雪がなく、再度挑戦と言うことになる。日程を1週間遅らせて出発。天気予報は、初日曇り翌日雨と余りかんばしくない。
8時、バスで照明社を出発し高山市の食事処「魚祭」で昼食。2時過ぎ上高地の大正池に到着。明日天気が悪くなりそうなので予定を変更し、大正池から撮影を開始し、ホテルのあるカッパ橋まで撮りながら行くことになった。
それぞれの撮影ポイントでシャッターを切る。5時を過ぎると暗くなり撮影は難しくなる。ホテル白樺荘に集結。夕食後、酒を交わしながら今日撮影した画像を映して写真談議。明日は5時出発。早めに床に入る。
朝4時過ぎ、携帯が起こしてくれる。雨音が激しい。天気予報通りかと失望。部屋毎に今日の行動を思案。我々の部屋は6時前にホテルを出て岳沢湿原に向かう。撮影地に着いて頃には雨も上がる。ガスの切れ目から待望の穂高連峰の冠雪が望める。夢中でシャッターを切る。
9時半、撮影を切り上げ、駐車場へ。10時、乗鞍に向けて上高地を後にする。
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六人の侍 岳沢湿原にて |
待望の穂高連峰の冠雪 |
乗鞍の最初の撮影地は「番所大滝」険しい階段の下り登りはきつかったが、いい写真も撮れた。
乗鞍高原休暇村で豪華な昼食。休暇村周辺の池や原野で秋をカメラに納め、大阪に戻る。
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乗鞍高原 |
番所大滝での撮影 |
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乗鞍にて記念撮影 |
写真:西川誠 見城好豊
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