第51回 兵庫県広域防災センタ−と
         兵庫耐震工学研究センタ−の見学



                                      
2010年10月28日(木)

                   参加者  66名(高槻61名  茨木摂津2名  その他3名
)  
    

今回の例会は、最近に無いくらいの少人数で、小雨の中を出発しました。
しかし現地に着く頃には空も明るくなり、途中の中国道工事に伴う遅れが有りましたが、予定の見学会が展開され
ました。先ずは見学前のオリエンテ−ションです。
ひな壇式の座席で、説明をうけました

懇切丁寧に、「兵庫県広域防災センタ−の役割」や「各家庭への火災報知器取り付け推奨キャンペ−ン」に関しての
説明を受けました。
火災報知器については取り付けのメリット(結果として、費用は発生するが身の安全を守ることになる)に皆さん納得
して現場見学に向かいました。
2組に分かれて、1組は「災害に備えた救援物資の備蓄倉庫」、2組は「震度7体験と消火器取り扱い実習」です。
救援物資が満杯の備蓄倉庫を見て歩く参加者
所々で説明を聞きましたが、この救援物資は兵庫県の県費で購入した物なので、兵庫県民の災害救援目的に使わ
れるとのことでしたが、大阪府民の皆さんが災害に会われた時にも、見て見ぬ振りなどはしませんと笑いながらの
説明も受けました。
次は震度7体験車への乗車です。
震度体験車に恐々乗り、震度7を体験する皆さん
続いて、消火器の取り扱い実習です。
実習用消火器を前に操作法の説明風景

参加者の家庭でもしもの時、素早く消火活動が出来るようになる為に皆さん真剣に取り組みました。
家庭では消火器の備えはあるが誰一人消火を実行した方はいませんでしたが、
間違って消化剤を噴射してしまい、部屋中真っ白を経験した方がお一人居て、皆さんに爆笑を提供した一幕も!
午後には、再びバス移動。
神戸市立フル−ツ・フラワ−パ−クにて昼食懇親会です。
                                 昼食懇親会

ここ神戸は、やはり神戸ビ−フでしょうか?
小さな一切れを付けてもらった特別定食はいかがでしたか?
昼食後、雨中のフラワ−パ−クを散策したり、ショッピングを楽しんで、
最後の訪問先「兵庫耐震工学研究センタ−」、通称「E-ディフェンス」と呼ばれている国の出先機関に着きました。
説明を受けながら、ヘルメットをかぶる準備中

この研究センタ−の業務は、「地震によって家屋がどのように壊れ、補強すればどう壊れ方が変わるか」を実大三次
元の加震装置を使って研究しているところで、上の説明会場では映像にて、見ることが出来ました。
皆さん一様に、家屋の壊れかつ家具がところかまわず滑り暴れる様を見て、地震の怖さを再認識したことでしょう。
室内実験場では次回の実大三次元地震破壊実験の準備中(11/4実施予定の校舎)

地震はいつ発生するか判りません。
今日参加の皆さんは、帰宅してからの地震対策として、小さくは家具の固定方法、大きくは家屋の補強工事などを
考えながら帰宅の途についたのではないかと思いました。


HP担当:佐藤隆重

今回のリ−ダ−  :佐藤隆重                 
    サブリ−ダ− :内田 田中 大都 谷本