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第46回 ライオン/アサヒ飲料竃セ石工場と
魚の棚の見学
2009年6月18日(木)
参加者 94名(高槻88名 茨木摂津4名 その他2名)
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今回は明石市を訪ね、日常生活に身近な製品を作っているライオン鰍ニアサヒ飲料の両明石工場を見学
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し、更に観光としても有名な明石の鯛やタコに代表される魚介類の市場「魚の棚」に立ち寄り、幅広い見学会 |
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となりました。 |
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また、当日は時々発生していた体調不良によるキャンセルもなく、久しぶりに94名と参加者の多い見学会と |
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なりました。 |
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ライオン竃セ石工場見学 |
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ライオン鰍ヘ国内に4つの生産工場が有り、洗剤 化粧品 薬品(バッファリン等)等などを生産している会社 |
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ですが、ここ明石工場は歯磨きと歯ブラシと口中剤を生産してました。 |
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真新しい白色基調の建物と緑の芝生が多い清潔感
いっぱいの工場でした |
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ホ−ルで会社概況説明を受け、企業PRビデオを見る会員の皆さんです |
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説明の要点は次のようなことでした。 |
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明石工場は40年前に竣工した歯ブラシ中心の工場で、甲子園球場の16倍の広さを有し従業員200名で歯磨 |
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き、歯ブラシ、口中剤の生産を行っている。 |
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そして、年間1億1300万本(52万本/日)の歯ブラシを生産している等の説明を聞いた。 |
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工場見学中の皆さんです。
商品名ビトイ−ンやデンタ−システマの歯ブラシが
植毛機によりフルオ−トメ−ションで生産されていま
した |
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我々見学者も衛生管理上、工場見学には紙製のキャップを被り、エア−シャワ−室で異物除去をしてからの |
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入室となりました。 |
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紙製キャップを被って、入室準備の皆さんです |
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見学後の質疑応答では、歯ブラシは適度に交換して歯磨きと並んで歯茎のマッサ−ジをし、歯周病予防に努め |
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てほしい等の話やデンタ−システマ歯ブラシは毛先の直径が0.02mmと通常の歯ブラシの10分の1の細さで |
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歯と歯茎の間の歯垢が溜まりやすい部分にも毛先がめり込みやすい特徴がある等の話を聞けました。 |
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80歳で20本の自分の歯を保ちましょうという「8020運動」にちなんで、松愛会の皆さんも歯大切に致しましょう |
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と励まされ、工場を後にしました。 |
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歯磨きセットのお土産を頂きました |
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その後、昼食は近郊にある「寿司の米喜」で明石の魚料理を頂きました。 |
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小部屋に分かれての食事、話も弾み懇親の場とも
なりました |
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アサヒ飲料竃セ石工場見学 |
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アサヒビ−ルの関係会社で、3工場の中で最も大きな明石工場を訪ねました。 |
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敷地は甲子園球場の5倍の広さ、従業員400名で十六茶、ワンダ−コ−ヒ−、バャリ−スオレンジ、三ツ矢サ |
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イダ−を生産していました。 |
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見学前、会社説明を聞きました |
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製品の内、特に三ツ矢サイダ−は発売以来126年間に渡って消費者に愛されてきたとの説明をお聞きし、 |
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カロリ− 糖質 保存料「ゼロ」の改良に続く「6段3過法」と名づけた水を磨くことに拘った製法が長期の商品寿 |
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命に寄与していると納得した次第でした。 |
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更に、原料調合や充填や殺菌処理等をフルオ−トメ−ション化し、環境に配慮した廃棄物再資源化100%へ |
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の努力がなされていたこと等を知りました。 |
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見学終了後は和やかに! |
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明石のUONOTANA 魚の棚見学 |
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JR明石駅から徒歩6分にある約100軒の海産物商店街「おさかなの町/明石」を代表する魚の棚商店街は明 |
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石城築城と前後して営業を始めた380有余年の歴史を誇る処と言われている。 |
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新鮮な魚を買い求めて各地から人が集まるようです。 |
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当日はあいにく半数の店穂が休業の日でしたが、大漁旗を飾った商店街は日頃の賑わいを感じることが出来 |
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ました。 |
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前方は世話役の皆さん
後方は買い物中の会員の皆さん |
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皆さん納得の買い物を済ませ、予定より少し早い18時過ぎに全員元気に高槻市役所前まで帰り解散としました。 |
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今回のリ−ダ− :森田晶 HP担当:佐藤隆重 |
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サブリ−ダ− :田中雪夫 古谷幹雄 田中雪夫 |
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