◇第31回 トヨタ自動車見学 2005年10月13日(木) |
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高槻市役所前に早朝8時に集合。 2台の観光バスに分乗して、愛知県豊田市のトヨタ自動車へ。 見学 ガソリン自動車が誕生した19世紀から20世紀の世界各国の自動車約120台を体系的に展示しいるトヨタ博物館を見学トヨタの一号車トヨタAA型の前で記念撮影 |
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トヨタの最新の自動車を展示しているトヨタ会館で見学受付、ロボットのトランペット演奏を見学後 バス2台に分乗して工場見学へ小学生から外人も多数見学していた。 |
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元町工場の見学(クラウン、マークXなどの組立工場) 部品の受入から始まる看板方式を学び(一車種で3万点の部品を使用)徹底的に自動化された工場、ジャストインタイム方式工程溶接自動化率95%のボディ溶接工程(4500箇所の)は正に圧巻55台の溶接ロボットで、車種に合せてフレキシブルに一度に溶接できるとか、トヨタの真髄を見た感じがした。人はマシンのトラブルシュートと保全のみとか。 |
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世界のトヨタを実感した一日であった。 トヨタは入門後は工場内の写真の撮影は一切禁止であったので見学のスナップ写真は取れず、会館と博物館のみであった。 今回は117名の参加申込みがったがキャンセルが多く、最終93名と2名の欠員が出た点今後の案内の仕方に反省すべき点がある。 文、写真 : 内田ョ久 |