第152回11月度特別例会 「るり渓を歩く」
2016年11月10日(木)  参加者 45名

11月10日(木)8:00に集合場所のJR茨木駅西:大阪みなと信用金庫
前に参加者45名が集合した。
交通事情でバスが予定より少し遅れたが、
8:40に一路るり渓・深山に向かって出発した。

 車中では、朝の挨拶、本日のコース説明、山道での注意事項および二班に
分けて登り、下山後はるり渓を散策することを説明した。

 バスは名神吹田から阪神高速を走り、東畦野の神戸コーポに立ちより、昼食の
弁当を引きとり、深山に向かってバスを走らせた。

 途中道の駅(くりの郷)で休憩と買い物の後、、定刻の10:40に深山登山口
に到着した。参加者に色分けした首輪をしていただき、ストレッチ体操で体を
慣らし出発した。

 出発後まもなく、急な山道のために、リタイヤした人があり、幹事が引率して
下山した。登り始めて間もなく右手にるり渓ゴルフ倶楽部が見え、林の中の登り道
を進んだ。登りが急で呼吸がしんどく体力に自信のないグループは、深山登山の
中復で目的地到着前に早めの昼食組をとった。体力のあるグループは、熊笹や
ススキが茂る山頂前で山の紅葉を観ながら昼食をとった。

 昼食後山頂に向かう人を募り、北摂山系最高峰の790.5mの深山山頂を目指
した。山頂は木立がない為、360度の絶景を大いに満喫した。神社や・深山宮
の石碑や絶景の場所をカメラに収め下山した。

 下山後全員バスに乗車し、通天湖に移動、渓谷の入り口で記念写真を撮った。
長さ4kmの清流に点在する個性豊かな岩や滝、深渕など、「るり渓十二勝」の
景観を眺めながら渓谷を散策した。

 長い距離で途中山登りもあり、起伏に富んだコースで歩きがしんどかったが、
全員無事に集合し、帰路に着きました。

 車中、幹事から参加者に謝辞をのべ、次回2017年1月例会
「くろんど池を巡る」の参加を呼びかけ、全員の無事を確認して、JR茨木駅で
解散した。


 今回の特別行事は、秋の深山・るり渓という事で、山はあたり一面ススキ
と紅葉を十分満喫し、景観を楽しめたコースでした。

 本日は例会を盛り上げていただいた会員の皆さま、準備いただいた幹事の皆様に
感謝申し上げます。

1月例会は、1月12日(木)「くろんど池を巡る」です。
駅前広場を山側に上がると月輪の滝。大きな岩がごろごろする山道を登っていくと
府民の森・くろんど池です。自然とのふれあいを深められるコースです。

10kmの楽々、丘陵地コースです。
ぜひとも多数の参加を願っています。



登山前の準備運動
 
最初から登り「きついな!」
 
こら「きついわ!!!」
 
食事・雑談「きつかったな!」
 
登り切った記念写真です
 
山頂で一休み「景観がすばらしい」
 
深山宮で記念撮影
 
ススキの狭間を抜けての下山です
 
るり渓「濯錦汀」
 
この景色「今までの疲れが癒されるわ」
 「”通天湖・渓流歩道入口”集合写真
高槻で25名参加されました。ありがとうございました。
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 茨木・摂津・その他で20名参加されました。ありがとうございました。
「写真をクリックすると拡大します」 

世話役: 参加幹事全員