首都圏支部
作成 田口春一郎
平成31年年1月の松愛川柳句会
日  時
1月29日(火) 13時~17時

句会会場   港区生涯学習センター205号室

参加会員  青野 進(千葉市)、伊達博良(世田谷区)、藤野勝利(台東区)、
浜本音一郎(横浜市) 、戸谷輝夫(取手市)
吉永 勇(板橋区/投句・選句のみ)、
                             以上 6名

つぶやき   初詣の神田明神は相変わらずの賑わいだった。
氏子が東京中心のオフイス街であるため会社ぐるみの祈願で有名。

7日の初出勤日には大にぎわい、
行列が大鳥居の外まで続き、広い境内を埋め尽くしている。
他の神社と違い、数千人の全員が黒系統の会社員、着飾った人や
昔のような振袖姿も見当たらない、会社ごとに揃って参拝している。
現役時代は遠い昔、外国人が見たら異様に見えるに違いない。
それぞれの会社にそれぞれの祈願があるだろうが、
今年は特に昨年から持ち越した事、色んな不測の出来事が多そうだ。

    『猪も センサー無くば 穴に落ち』
                      藤野浅草 記