首都圏支部
作成 田口春一郎
平成29年12月の松愛川柳句会
日  時 12月26日(火) 13時~17時

句会会場   港区生涯学習センター202号室

参加会員  青野 進(千葉市)、伊達博良(世田谷区)、藤野勝利(台東区),
吉永 勇(板橋区)、戸谷輝夫(取手市)、
浜本音一郎(横浜市/投句・選句にて参加)、
                       以上 6名


つぶやき   終活の一環で年末に本を捨てた。ブックオフの古本リサイクルで、宅配便に引き取ってもらった。1箱が20キロを超えるので、玄関でドライバーさんに「重いですよ」と気をつかう。一冊ずつ値段がついて、大半は1円、また買取り不可である。査定に納得できなければ返却される。捨てる基準は文字の小さい文庫本、時代遅れになった数年前のIT関係の本で、迷いがない。知友にいただいた本や思い入れのある全集などが残った。母方の叔父が薩摩狂句をやっていて、その句集2冊も手元に置いた。五七五による風刺、自虐、滑稽が満載。新年のNHK大河ドラマは「せごどん」、西郷さんの周辺でイントネーションのちょっと違う俳優の方言がにぎやかなことだろう。           

                                                <吉永偏人 記>