日　　時　　　１２月２８日(月)　１３時〜１７時

会　　場　　　港区生涯学習センター　２０１号室

参加会員　　青野 進(千葉市)、　伊達博良（世田谷区)、　藤野勝利(台東区)、

　　　　　　　　浜本音一郎(横浜市)、　戸谷輝夫(取手市)　　　　　以上　５名　


「つぶやき」

　あと数日で今年も終わろうとしている。一年が経つのは早いものだと毎年同じ事を呟いている。

そして今年も紅白が終わりに近づいた頃には、近くの神社でお神酒を頂き、除夜の鐘をつくことを常としている。

寒気の中で荘厳な鐘の音とともに、身に染み付いた「煩悩」が消され、身心が清められた感がする。

衆生の心を煩わせ、そして悩ませる一切の妄念。それは「百八の煩悩」と言われる。

その様な煩悩を断じた境地が悟りであろうか。しかし「煩悩の犬は追えども去らず」の例えの通り、

悟りの境地には到底たどり着けないでいる。最近の物忘れの影響なのか、

何の煩悩だったのか度々忘れることがある。小生、少々老いたかな？

　　　　　煩悩ひとつ生きてる証しとって置き　　　　　　　　　　　　　＜浜本雀子　記＞



「次回案内」

日　　時　　　１月２６日(火)　１３時〜１７時

句会会場　　港区生涯学習センター２０２号室

句　　題　　　「油断」・「バタバタ」・「時事句」・「吟行句」　各２句、計８句まで

投句締切　　１月２２日（金）　　松愛会会員の投句歓迎

投 句 先　　　戸谷輝夫　　 <mailto:totani@joy.hi-ho.ne.jp>totani@joy.hi-ho.ne.jp


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜記事：戸谷輝夫＞

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　　　　　　　　　　　　　　　　〜　参加、投句　歓迎　〜
　　投句、問い合わせは
　　　　　　　　　戸谷輝夫　０２９７−７４−５９２８
　　　　　　　　　　　　　　　totani@joy.hi-ho.ne.jp

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