首都圏支部 作成 川井 弓夫 |
更新 2014. 7.31 平成26年 7月の松愛川柳句会 |
日 時 7月29日(火) 13時〜17時00分 会 場 港区生涯学習センター 201号室 参加会員 青野 進(千葉市)、 藤野勝利(台東区)、 浜本音一郎(横浜市)、 伊達博良(世田谷区)、 戸谷輝夫(取手市)、 橋本 一(龍ヶ崎市/投句) 以上 6名 「次回案内」 日 時 8月26日(火) 13時〜17時 会 場 港区生涯学習センター302号室 句 題 「浴衣」・「雷」・「時事句」・「自由句」 各2句、計8句まで 投句締切 8月22日(金) 投句歓迎(戸谷まで) 「つぶやき」 昨日の句会の余韻冷めやらぬまま今朝を迎え、玄関先で朝刊を待ち受けて、そのまま座り込み朝の一時を新聞を読む日課としている。配達時間より早く、玄関で待ち受けているのは一刻も早く新聞を読みたいばかりでなく老人の常なのか家では小生一人が、余りに早く目が覚め手持ち無沙汰のせいに違いない。 新聞と言えば我が家は代々、特別の理由もなく「朝日新聞」を購読している。小生の、朝日新聞との関わりは小学二年の時(昭和22年)新聞連載小説を覚えたての平仮名だけを拾って大きな声で読み方の勉強をしていたらしい。内容は勿論、その事の記憶はまったく無かったが、後年、父からその時の連載小説が「青い山脈」(石坂洋次郎)だと知らされ深い感銘を受けその影響で、その後石坂作品を立て続けに読んだものです。 小生にとって昨日の句会は丁度50回目の節目の句会でした。感謝!感激! 作句は一瞬に句が浮かんだと思えば、締切が近づくまでなかなか浮かばず悶々とする事があり、その浮き沈みの様を人生の様として楽しんでいます。 そして、句会の帰り皆さんとの(ちょいと一杯)が何とも堪りませんなあ。 (ちょいと一句) 酒旨し肴なくとも友の顔・・・・・・・・・・・・・・浜本雀子 「お知らせ」 橋本一水主宰がしばらく体調不良で欠席のため、最近は句会の最後に互選結果を参考にして、出席者総意による「入選作」を選ぶように致しました。 〜 参加、投句 歓迎 〜 投句、問い合わせは 戸谷輝夫 0297−74−5928 totani@joy.hi-ho.ne.jp 新会員を募集してます、気軽に参加して下さい。投句歓迎 松愛川柳会 同人募集 参考本も貸し出します ご参加を |
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